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2016年1月の記事一覧
塩加減が絶妙だった訳は・・・(給食)
昔の献立給食3回目の今日は、明治22年頃に食べられていた給食を再現したものです。いつもより少ない献立で、少し物足りなさを感じながら準備をすすめていた子ども達。それでも、真っ白い塩むすびを2個ずつお皿にのせてもらうと、みんなうれしそうな表情に変わっていました。お盆の上にピンク色の焼きます、黄色いたくあん、そして白いおむすびととても綺麗な配色でした。「初めてたくあんを食べました。とってもおいしかったです。」「マスの皮がおいしかったです。」献立が少ないからこそ一つ一つをしっかり味わい、楽しむことができたような気がします。「調理員さんは、300個近くのおむすびを握ったんだね」全校生の数を数えて、調理員さんのご苦労をねぎらう子どももいました。とても、意味のある給食となりました。
そうそう、塩加減が絶妙だった訳は、ご飯を炊く際に、塩を入れて炊いていたそうです。どこを食べてもちょうど良い塩加減だったのにはそんな裏技があったんですね。
1月29日(金)
・塩むすび ★
・焼きマス
・たくあんづけ
そうそう、塩加減が絶妙だった訳は、ご飯を炊く際に、塩を入れて炊いていたそうです。どこを食べてもちょうど良い塩加減だったのにはそんな裏技があったんですね。
1月29日(金)
・塩むすび ★
・焼きマス
・たくあんづけ
窓の外は雪…教室内は熱気ムンムン(2年生)
毎回ジョールマジックにかかったかのように、元気いっぱい、テンションMAXの子ども達。椅子に座って、正しい姿勢で・・・の授業じゃない日があってもいいのですよね。前回は、サンタの格好で教室に登場したジョール先生。今回は、「申年だからお猿の格好かな?」「雪だるまかな~」等々想像しながら、ジョール先生を待っていると、かわいいぶた君の帽子をかぶって教室にやってきました。この帽子も教材の1つで、色や体の部位、鳴き声を教える時に、とても効果的で、子ども達も、帽子に集中しながら、ジョール先生の発音を一生懸命聞いていました。英語の歌を歌ったり、数字や色を英語で言ったり、あっという間の45分。「寒いのは苦手」といっていたジョール先生でしたが、全身を使った授業にジョール先生も子どもたちも汗まみれになっていました。「次は、いつですか?」今から次回が楽しみ子どもたちでした。
とろ~りあんが、おいしかったです。(給食)
今日は、二小の人気メニューの1つ、あんかけ焼きそばです。うずらのたまご、タケノコ、キクラゲ、にんじん、きぬさや、エビやアサリなどのシーフード、具だくさんのあんが、焼きそばの上にたっぷりかかっていて、とてもおいしい一品です。子どもたちは大好きです。しかも、今日は、ミカンや桃がたくさん入ったフルーツヨーグルトがデザートとしてつていたので、満面の笑み。いつも以上に和やかな給食タイムとなりました。「ぼくのところにうずらのたまご3個はいってた~♪」そんなささやかな出来事で幸せになれる子どもたちでした。
1月28日(木)
・あんかけ焼きそば ★
・きゃべつのおかかあえ
・フルーツヨーグルト
1月28日(木)
・あんかけ焼きそば ★
・きゃべつのおかかあえ
・フルーツヨーグルト
卒業制作(6年生)
6年生では、児山製作所の方を講師に招き、卒業制作を行いました。
大人になっても長く使えるものであってほしいと思い、今年は本立てを作りました。
電動ドライバーでネジを締めるのはほとんど皆初めてでドキドキ!
ネジがうまく締まる度に、歓声が挙がっていました。
後は、ニス塗りをして仕上げとなります。
♪あったかいんだから~(給食)
昔の献立給食の2回目は、鯨の竜田揚げです。昭和27年頃のある学校の給食を調べてみたところ、「コッペパン、ミルク(脱脂粉乳)、鯨の竜田揚げ、せんキャベツ、ジャム」という日があって、まさしく本日の我が校の給食です。昔は、豚肉や牛肉が貴重品だったため、タンパク源としてその当時手に入りやすかった鯨の肉を給食で食べていたそうです。今は、鯨の肉はあまり食べることができないため、子どもたちのテンションは、朝からやや高めだったような気がします。海で雄大に泳ぐ鯨をイメージしていた子どもたちは、お皿の上に置かれた竜田揚げを見て、「鯨の肉か~」と、いろいろな思いで箸を動かしていました。クリーム煮の優しい味は、おなかも心もあったかくしてくれました。
1月27日(水)
・コッペパン
・クリーム煮
・クジラの竜田揚げ ★
・キャベツの千切り
・いちごジャム
SCHOOL DATA
〒967-0001
福島県南会津郡南会津町長野字於三段340
TEL 0241-62-1004
FAX 0241-62-1006
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