2020年3月の記事一覧
着々と・・・(新年度準備)
新年度の作業日が3日間しかないということもあり、本日全職員で、体育館・1年教室の準備に取りかかりました。かわいらしい1年生の顔を思い浮かべながら、スムーズに作業を進めることができました。春の暖かい日差しが差し込み、入学式もこんな天気ならいいなと思いました。
6名の教職員とお別れをしました。(離任式)
本日、離任式(教職員のみ)が行われ、6名の先生方とお別れをしました。春を思わせる穏やかで暖かな天気ではありましたが、心の中は、出会いと別れを改めて感じさせられる、寂しい時間となりました。最後の見送りには、ゴーゴーキッズクラブの子ども達が集まってくれて、ほんの少しだけ賑やかな見送りができました。
新型コロナウィルスの影響を受け、子ども達の前でお別れができなかったことを最後まで、残念に感じられていた先生方でしたが、子ども達へ思いは伝わったはずです。在職期間に差はありましたが、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
感動・感激・感謝!(修・卒業式)
突然の臨時休校のため、例年より練習が少なく、万全の状態ではなかったものの、立派な修・卒業式となりました。日頃の教室での指導が、子ども達の行動の端々、そして歌声から感じられました。一人一人が式の趣旨を理解し、温かみの感じられるものとなり、自然と胸が熱くなりました。卒業生の見送りは、教職員だけで行われましたが、卒業生の大好きな曲を選んで流し、心のこもった見送りができました。
やっぱり学校が大好き!
春を思わせる穏やかな陽気に誘われて、どの学年も、時間を見つけて校庭で遊びました。今日は、4校時で下校ということで時間がいくらあっても足りない状況でしたが、教室の掃除、配付物の確認、休み中の事前指導等々、時間をうまく使って有意義な1日を過ごすことができました。子ども達は、校庭に出ると、思い思いの場所で楽しく遊んでいました。何をやっても、友だちと一緒に広い校庭で遊べることが何より楽しかったようです。
うれしいサプライズ(感謝状贈呈式)
今年度で退職される校長先生に子ども達から感謝状が渡されました。突然流れた「赤いスイートピー」は、職員が校長先生に最も合う曲ということで選びました。突然のサプライズで、校長先生も少し驚いていたようでしたが、「とてもうれしいです。ありがとうございました」と涙声で伝えてくださいました。体育館に響いた全員の拍手が校長先生の心にしっかり届いたことでしょう。
福島県教育長メッセージ
今日から、子どもたちが登校し、学校に元気な声が帰ってきました。欠席もなく全員がそろったことをうれしく思いました。
今回の臨時休業について、県教育長からメッセージが届きましたので、お知らせいたします。
子どもの声が帰ってきました(ラスト2日)
2週間の臨時休校を無事終え、欠席ゼロで元気に登校してきました。限られた時間を使って、卒業式の練習を行いましたが、卒業生はもちろん、在校生も立派な態度で練習に臨んでいました。今回は、縮小版の卒業式となりますが、一つ一つに心を込めて行おうという思いが、強く伝わってきました。23日は、いつも以上に感動的な卒業式になることでしょう。
子ども達の力の偉大さを再認識(休校11日目)
全職員で卒業式の会場準備を行いました。例年だと、4・5年生が卒業生のために一生懸命働いてくれるのに、休校中のため子ども達なしの準備となりました。事前に準備をしていたにもかかわらず3時間近くかかりました。「子どもがいてくれたら~」そんなつぶやきがあちこちから聞かれました。きれいに完成した会場で、明日卒業式の最終練習を行います。
このタイミングでですが(休校9日目)
ここに紹介したものは、6年生が、在校生のために作ってくれたものです。6年生を送る会の前に届けに来てくれました。どれも、丁寧に作られた作品で、新年度の教室を明るくしてくれるはずです。今は、誰もいない教室に飾ってありますが、6年生からのメッセージが聞こえてきそうです。大切にしたいと思います。このタイミングになってしまいましたが、感謝の気持ちを込めて紹介したいと思います。
全校生の黙祷はできませんが・・・(休校6日目)
東日本大震災があった本日、午後2時46分に、全職員で黙祷を行いました。本来でしたら全校生で行う予定でしたが、休校中と言うことで町内を流れるサイレンに合わせて、それぞれの家庭で黙祷が行われたはずです。震災犠牲者の方々に哀悼の意を表します。
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