荒海中情報

荒海中トピックス

2学期末校内奉仕作業=年末大掃除

 2学期も来週の月曜日のみとなり、本日(20日)全校生徒で、校舎内の大掃除を行いました。生徒たちは分担した箇所を、協力しながらきれいにしていました。
 年末の大掃除は、平安時代からある風習だそうです。1年間のすすを払い、新しい年を迎える準備する。
お世話になった校舎をきれいにし、来年のために気持ちを新たにする。生徒たちの姿は立派でした。

受験に打ち勝つ、元気な脳をつくる

 12月16日 3年生は、栄養技師の小川先生をお招きし、担任とのTTによる食育教室を実施しました。

 テーマは「受験に打ち勝つ、元気な脳をつくる」。しっかりとした朝食の摂取が、1日の生活の基本となり、しいては学習の効果も上がる。
 入試に向けていろいろ、ためになる時間となりました。

 

スマホ・ケータイ安全教室・保護者給食試食会

 13日(金)は、第⒉学期の授業参観・保護者会でした。

 授業参観で企画したのは、全校生徒と保護者が親子で聴く「スマホ・ケータイ安全教室」です。NTTドコモのインストラクター佐藤さんをお招きし、スマホ・ケータイを巡るトラブル、SNSのトラブル等を学びました。生徒たちの実態を踏まえたお話しを頂いたのでとても参考になりました。

 併せて、給食の時間は、2年生の保護者を対象に、給食試食会も開催しました。いつも子ども達が食している給食のお味は以下がたっだでしょうか?

 保護者会全体会では、PTA会則の改正も行われました。
 足元の悪い中、お集まりいただきありがとうございました。

 

校内授業研究会

 荒海中学校では授業力向上を目指し、年間研究テーマを決め、一人2回の授業研究(要請訪問形式、互見授業形式、公開授業形式、新採用研修の中で)を開催しています。今年のテーマは「多面的・多角的な見方・考え方を深める授業の工夫」です。
 昨日は、国語科の研究授業を行いました。テーマに迫るための工夫として、「比較読み」「並行読書」などの取り組みを行いました。

手紙文化振興支援事業「サンキュー❤年賀」

 いつもお世話になっている荒海郵便局長さんが来校され、生徒一人に対して4枚の年賀はがきを寄贈してくださいました。

 局長さんのお話では、「新年のあいさつを通じて児童・生徒の皆さんに手紙の温かさや喜びを体験して欲しい」という願いから、この趣旨に賛同した町内の事業所から協賛を募り、実現した企画だそうです。

   手紙をやりとりする「温かさや喜び」は、大切にしたいですね。有効に活用させていただきたいと思います。

放課後部活動の新しい提案

 12月になると冬期スクールバス運行が始まり、下校時刻が早まります。
 放課後の諸活動時間も制限され、特に部活動においては1.2年の生徒たちの体力低下が課題となります。一方で県教委発行「運動部活動のあり方に関する方針」には、「ハイシーズン・オフシーズンを明確にした活動」等の記述が見られます。
 そこで、本校では、各部活動顧問の共通理解のもと、冬期間の放課後部活動の取組として、毎週火曜日に各部活動「合同基礎トレーニング」を行うことにしました。
 この取組により、各部とも「3年生引退後の少人数の活動が、多人数の活動となり楽しさが増す」「体力向上の活動とすることができる」「各部の顧問が協力して指導に当たることができる」などの効果を生むと考えています。
 はじめての取組ですが、今シーズン実施していきたいと考えています。

書写教室

 先週末から今週にかけて、全学年を対象に、特別非常勤講師の阿久津虎一先生をお招きし、書写教室を開催しています。
 3年生は「技術革新」、2年生は「伝統工芸」、1年生は「海辺の光」の作品を虎一先生のご指導の下、それぞれ3時間かけて書き上げました。

がん教育授業

 「がん教育」とは、「がんの予防、早期発見・検診などへの関心と正しい知識を身につける」ことや、「がんと向き合う人々と触れあうことを通じて自他の健康と命の大切さ、生き方を考える」ことを目的にした近年注目されている新しい教育の領域です。

 12月4日、本校でもこの「がん教育」の授業を、3年保健の授業の中で実施しました。ゲストティーチャーとしてお呼びしたのは、竹田総合病院副院長の輿石先生です。

 「がん教育授業」の実践自体が少ないので、県教育庁健康教育課の長尾指導主事、南会津教育事務所の山内指導主事をはじめ、域内からも教護教諭が参観にいらっしゃいました。

 輿石先生も「中学生に話すのは、はじめて」とおっしゃっていましたが、先生の明るく優しそうなお人柄と、わかりやすい説明に、生徒たちは理解を深めていました。

 

 はじめてでも挑戦することは、私たち教職員にも必要なことなんだと考えさせられました。

 

パスポートのいらない英国へ

 12月2日、1年生(日帰り研修)と2年生(1泊研修)は、「パスポートのいらない英国」と言われるブリティッシュ・ヒルズで、異文化体験学習を行ってきました。
 南会津町が実施する「英語が話せる人材育成事業」の一環で、町内全ての中学1・2年生が対象です。
 生徒たちは研修の期間中、英会話のみで講師の先生の指示を受けながらそれぞれの学年の学習メニューを体験してきました。

 季節柄、クリスマスの雰囲気がいっぱいの施設内は、まさに英国への訪問を感じさせる学習でした。

<1年生>

<2年生>

イベントいっぱいの日③ <中高連携教育授業研究会>

 11月28日(木)、田島高等学校と田島中学校の、英語と数学の教員をお招きし、授業研究会を開催しました。

 本校数学担当の稲本先生は3年教室で、田島高校の白井先生とともに「相似な図形」についての研究授業を、英語担当の室井先生は2年教室で、ALTのスコット先生、田島高校の石田先生の3人体制で「Rakugo」をテーマにした研究授業を行いました。

 授業後には、中高連携の特色をいかしながら、きめ細やかな指導を行うこと、先生方の授業力の向上を目指すことなどについて話し合いを行いました。

イベントいっぱいの日② <テーブルマナー教室>

 11月28日(木)2年生は、テーブルマナー教室を開催しました。

 講師は栄養技師の小川先生と養護教諭の小林先生です。翌日の29日(金)は1年生も講習を受けました。

 なれないナイフとフォークを用いての食事会は、いつもの給食とは異なる状況で勉強になったようです。

 この教室で学んだ成果は、翌週のブリティッシュ・ヒルズでの食事で発揮できることとなりました。

イベントいっぱいの日① <郷土料理教室>

 11月28日(木)1年生は、地域人材のご協力を得て、郷土料理教室を開催しました。

 例年、講師としてお招きしている、中川さん、渡部(福)さん、遠藤さん、渡部(俊)さんのご指導を頂きながら、家庭科の時間に「しんごろう」と「くじら汁」を調理し会食しました。

 生徒たちは郷土の伝統料理をお腹いっぱいになるまでいただきました。

 ご指導いただきました4名の先生方、本当にありがとうございました。

校内球技大会

 11月27日(水)5・6校時に、生徒会主催の校内球技大会を開催しました。

 全校生で楽しむ行事としては、10月19日の校内文化祭以来となります。実施種目はバレーボールとバスケットボールです。

 全校生が縦割り班でチームを編成し、学年の壁を越えて協力し合いました。大会最後には、エキシビジョンマッチとして、教員チームとの交流試合も行われ、体育館全体が応援の声と笑顔でいっぱいになりました。

「挑」の一文字に思う

 7月5日に御蔵入交流館で開催された「南会津町輝く子供を育てる事業」では、清水寺貫主の森清範師をお招きし、講演会や町内各中学校の生徒を交えての公開懇談会を開催しました。
 その時に町内中学生が選んだ漢字一文字「挑」を森さまに書いていただきました。その作品が、町内の中学校を巡回展示して、ようやく本校にとどきました。
 南会津町の中学生が選んだ一文字「挑」のように、未来に向かって何事にも挑戦する荒海中学生になって欲しいと思います。

第2回「朝食について見直そう週間運動」

 先週(11月11日から11月15日)は、福島県教育委員会が推進する「朝食について見直そう週間運動」の実施週間でした。県としては台風19号などの被害地域を考慮して、全県的な取組として大きく取り上げることはありませんでしたが、荒海中学校では、朝食摂取の大切さについては、継続した指導が必要と判断し実施することにしました。
 期間中、学級では「自分手帳」の「朝食カレンダー」のチェックを行い。保健室前には、フードモデルを展示し、バランスのとれた食事内容を考えさせる取組をしました。

保健体育授業研究会

 11月20日は、南会津教育事務所の山内指導主事をお招きし、保健領域の授業研究会を開催しました。今回は、本年度新採用の小林養護教諭の研修も兼ね、体育教師と教護教諭のTTによる授業でした。
 授業で取り扱う単元も「心身の機能の発達と心の健康」の中の異性に関わる内容であり、養護教諭との協力が欠かせない授業です。
授業終了後は、山内指導主事からのご指導を頂きながら、 和やかな雰囲気で反省会を行うことができました。

 

むし歯治してますか? 歯磨き大丈夫?

 先週(11月11日から11月15日)は、荒海中学校「むし歯治療推進週間」並びに「歯みがき強化週間」でした。これは11月8日の「いい歯の日」を契機に、本校の保健衛生領域の課題である、う歯未治療者の多さを少しでも解決し、むし歯治療率の向上を目指すことを目的に、保健委員会が中心となって行いました。
 各学級では、給食終了後、全員で決められた時間を歯みがきをする取組や生徒会保健委員による、お昼の放送での呼びかけが行われました。

 

新人柔道県大会・ふくしま駅伝

 11月に入っても生徒たちは、さまざまな活動に取り組んでいます。
 11月10日には、県中学校新人柔道大会が国見町で開催され、本校からは2年の塩生晃人くんと、1年の湯田心愛さんが出場しました。2人とも全会津大会を経ての参加となります。晃人くんは、本大会で第3位となりました。

 11月17日には、ふくしま駅伝の選手として、3年の渡部智哉くんが第3区を走りました。また、第13区に本校職員の馬場亮太先生が出場しています。補欠やサポートスタッフとして、2年福田海斗くん、1年星 綾乃さん、オースティン・スコット先生が南会津町チームの一員として参加しました。

小中合同ボランティア清掃活動

 荒海中学校と小学校は、11月7日、地域を対象に「小中合同ボランティア清掃活動」を実施しました。小中連携活動の一環として毎年行っている活動です。児童生徒は、小学校で打合せを行い、その後自分たちの居住する地区へ移動、地域集会所(公民館)の清掃活動を行いました。
 特に本年度は、荒海小中学校が重点的に取り組んで来た防災教育のまとめの意味もあり、災害発生時に地域の“避難所”となることを意識して活動するようにしました。

1年調理自習

 家庭科の授業の楽しみのひとつに、調理実習があります。今回は1年生の調理実習の様子です。指導担当は教頭先生。なかなか慣れない調理実習に教頭先生は朝から気合いが入っていました。

 授業中(実習中)は、調理室から笑い声が近くの校長室まで聞こえます。とても楽しい授業だったようです。
 次回は、地域の方をゲストティーチャーとしてお招きし、郷土料理の調理自習を行う予定です。

中高連携草花栽培学習

 荒海中学校と田島高等学校は、多年にわたり連携型中高一貫教育を推進しています。
 11月6日(水)、田島高等学校の環境科学コースを選択している高校生が来校してくださり、花壇の整備活動などを中学生に指導してくれました。

ふくしま駅伝 結団式

 11月2日 御蔵入交流館で、南会津町チームの結団式が行われました。
 本校からは、3区走者として3年渡部智哉くんと、チームスタッフ・補欠として2年福田海斗くん、1年星 綾乃さんが参加しました。

 加えて13区走者に本校職員の馬場亮太先生、スタッフ・補欠としてオースティン・スコット先生が参加します。

 生徒だけでなく、一般選手やALTの先生も南会津町チームの一員として活躍できること、荒海中学校として、とてもうれしく思います。
 大会本番は、11月17日(日)です。皆さんの応援よろしくお願いします。

防災教育授業公開・講演会

 10月29日、本校を会場に「荒海地区小中連携授業公開・講演会」を開催しました。本年度、福島県教育委員会より指定を受けている「令和元年度 地域と共に創る放射線・防災教育推進事業」の一環としての開催です。
 荒海小学校と荒海中学校は、本事業の実践協力校として、小中連携のもと、地域資源(人材や組織)を積極的に活用し、防災に対する意識を高め、地域のために行動できる人材の育成を目指し取り組んできました。

 この日は、本校職員による「社会科における防災教育授業」の提案授業と、磐梯山噴火記念館館長の佐藤 公先生をお招きしての、講演会を開催しました。
 提案授業では、避難所での中学生の行動について考えた想定学習とゲストティーチャーとして地域で活躍する消防団長からのお話しを聞きました。


 講演会では、「荒海中学校と自然災害~自分たちの大地を知ることは、自分たちを守ることにつながる~」の演題で、地中の動きを具体的な実験を見せていただきながら講話を受けました。


 保護者や地域の教職員の参加だけでなく、南会津町教育委員会、奥会津博物館や福島県教育庁義務教育課、福島県教育センター、南会津教育事務所からの参加も頂き開催できましたこと御礼申し上げます。

 

心肺蘇生法講座

 福島県立医大の田勢長一郎先生をお招きし、「心肺蘇生法講座」を2年生が受講しました。
 AED(自動体外式除細動器)の使用法を中心に、使用に際しての心構えについてもお話しいただきました。生徒たちは、講師先生の軽快な口調に思わず引き込まれ、真剣に取り組んでいました。
 これも本年度取り組んでいる防災教育と関連があると考えさせられました。

校内文化祭③

<合唱発表>
学年ごとの発表、全校生での発表と何日も前から練習に取り組んできた生徒たちの発表はとても感動的でした。途中、全職員による発表もありました。実は先生方も何日も前から練習に励んでいました。


<閉祭式・後夜祭>
閉祭式では、生徒会顧問の田中元先生から講評をいただき、その後「新旧生徒会の
引継ぎ式」が行われました。エンディングでは今日一日を振り返り、全員で文化祭の成功を確信しました。
 後夜祭では、ダンスや歌、コントなどとても楽しい発表で盛り上がりました。特に特設英弁部の英語劇の発表には、そのチャレンジの素晴らしさに驚いてしまいました。

 

校内文化祭②

<各種発表>
オーストラリア海外研修体験談・英語弁論・青少年の主張発表も行われ、一人で何役も担当する生徒の姿が印象的でした。

<ダンス発表>
各学年、体育の授業を通じて学んできたダンスの発表も行いました。

各学年趣向を凝らした発表は、上手下手に関係なく一所懸命に取り組む姿が素晴らしかったです。

<昼食~保護者による模擬店協力>
荒海中学校の文化祭はPTAも食堂模擬店で協力をしていただいています。メニューはジュース・お茶(1年)、豚汁(2年)、おにぎり・サンドイッチ・からあげ(3年)です。今年登場した新メニュー「具だくさん豚汁」は、2年保護者が前日から仕込みを行ってくれました。

校内文化祭①

19日開催した荒海中学校文化祭には、多くの方々の来校を頂き、無事成功することができました。
これも保護者をはじめとする地域の皆さまの協力のおかげと感謝申し上げます。

<開祭式>
開催式では、「文化祭テーマ」原案作成者の星綾乃さんの発表、実行委員長の原田柊羽さんの「あいさつ」があり、「ポスター・テーマ曲の紹介」「ビッグアート披露」の後、開催宣言がなされました。

<総合学習発表>
今年、各学年は取り組んできた総合学習の成果について発表がありました。
3年生は進路学習の視点にもとづく修学旅行の訪問先の報告と将来に向けての提案

2年生はキャリア教育の視点にもとづく職場体験学習の成果報告


1年生は地域理解の視点にもどづく探検学習「田島祇園祭」などの成果報告

などがありました。

準備完了~荒海中学校文化祭 待ってます

今日は明日の文化祭に向けて最終準備を行いました。
体育館では本番さながらに発表の最終確認、ななもりホールでは作品の展示配置、最終打合せも行いました。

明日、開祭式は8:30開始です。

残念ながら雨の予報が出ています。
暖かい服装でいらしてください。また、スリッパは準備いたしますが運動シューズなど自前の上履きを準備していただくと足元が暖かく過ごせます。

文化祭迫る!!

土曜日はいよいよ文化祭本番です。
今日も生徒たちは、放課後の下校時刻ぎりぎりまで、準備で大忙しです。
今週に入り、校舎内だけでなく、町内のスーパーマーケットや駅舎などに、文化祭ポスターが掲示されています。
2年生の平野玲奈さんと福田海斗くんの作品です。
明日は、文化祭前日です。生徒たちは一日中準備に励みます。
当日の来校をお待ちしています。

平野玲奈福田海斗

全校集会~みんなで祝い合う

 今日の全校集会は、各種大会・検定の表彰伝達と受賞報告を行いました。
 本校では、各種大会の賞状は、大会会場の表彰式で頂いてきた場合は「受賞報告」を行います。今回は、郡中体連総合大会、びわのかげ陸上記録大会、県陸上大会の受賞報告を行いました。

 また、郡読書感想文と漢字検定の受賞者・合格者には校長が賞状・証書を授与しました。

 入賞者や合格者を、全校生徒で祝うことは楽しいことです。

 そこで今回は、漢字検定9級満点合格証を得たスコット先生と、びわのかげ陸上記録会1500m成年男子1部で優勝した馬場亮太先生にも、ステージに上がっていただきました。

「地域と共に創る放射線・防災教育推進事業」防災教育実践協力校公開

 荒海小学校と荒海中学校は、福島県教育委員会より実践協力校としての指定を受け、小中連携のもと、地域資源(人材や組織)を積極的に活用し、防災に対する意識を高め、地域のために行動できる人材の育成を目指し取り組んでいます。
今回、その取り組みの一端を公開いたします。

詳しくは、下記PDFをダウンロードしてご覧ください。

興味のある方は、ぜひご参加ください。

 

防災教育公開案内.pdf

防災教育に力を入れています③

10月2日(水)「福祉避難所と災害ボランティア」

 南会津町社会福祉協議会の職員、柴崎恒博 様と廣野真和 様をお招きし、災害時の「避難所(特に福祉避難所)」と「災害ボランティア」について、お話しを頂きました。3年生19名が参加しました。
 「避難所(特に福祉避難所)」については、避難所生活の実態や福祉避難所へ避難する場合の手続き学んだり、簡易トイレや簡易担架の作り方についての演習を行いました。
 「災害ボランティア」については、ボランティア活動の内容、参加手続き、心構えなどについて学びました。

 2時間続きの授業でしたが、中学生として考えなくてはならない事がたくさんあり、とても勉強になりました。

 柴崎先生のまとめのお話、「『助けてください』と言い合える地域の絆をつくりましょう。」「一番大切なのは『自分の命』を守ること。自分の命を守れなければ、『他人の命』は守れない」の言葉がとても印象的でした。

 

中体連新人大会選手激励壮行会

 明日から2日間、南会津郡中学校体育大会新人体育大会が開催されます。本校からは、野球部・バレーボール部・卓球部・柔道部が参加し、各種会場で熱戦を繰り広げます。
 今日は、それに先立ち全校生徒で、選手激励壮行会を開催しました。3年生は、趣向を凝らし全員が学生服に着替え、気合いの入った応援エールを送りました。最後は、円陣を組み互いに活躍を確認し合いました。明日からの活躍が楽しみです。

小中合同PTA講演会

 20日午後6時半より、「荒海小・中学校合同PTA講演会」を開催しました。
 講演のテーマは「現代社会に生きる子ども達の理解と子育て」、講師の先生は、清和大学短期大学部の佐久間正弘先生です。先生は田村市船引町の出身で、若い頃には南会津で中学校の先生をしていました。

 現代社会に生きる子ども達の悩みや課題を,子育ての視点を踏まえお話し下さり、紙芝居を用いたり、参加者からは笑い声が出たりと、とても楽しく、考えさせられる講演会となりました。
 本講演会は、福島県教育委員会の「地域でつながる家庭教育応援事業(親子の学び応援講座)」の支援を受けて開催しました。

新規採用養護教諭研修 研究授業

 本校には、本年度新採用の養護教諭が配置されています。
 今日は、校内研修の一環として2学年の学級活動の時間に、担任と一緒に「性教育」の授業を行いました。
 今日のテーマは「異性とのかかわり」です。ブレインストーミングの手法を活用し、生徒たちの様々な意見を引き出し、楽しい授業にすることができました。
 新規採用職員のみならず、学校全体で授業改善に取り組もうとしています。

荒海小・中学校合同PTA講演会

荒海中学校PTAと荒海小学校PTAは、例年合同で「PTA講演会」を開催しています。

今年度は中学校PTAが当番です。

明日よる18:30から、中学校2階ななもりホールで開催します。

興味ある方は、いまからでも参加可能ですので、中学校へおいで下さい。

 

3年 修学旅行を写真でふりかえる③

<第3日目>
 修学旅行最終日は、舞浜のホテルの朝食を済ませた後、東京ディズニーシーで思い出づくりです。この時ばかりは、夢の国でせめてもの非日常を味わうため、私服で過ごすこととなっています。生徒たちは思い思いの服装となり、施設内を散策していました。


 ちなみに引率職員たちの施設内の目的のひとつは、新アトラクション“ソアリン”でした。入場早々一目散に向かいましたが、ファストパスは受け付け終了、3時間待ちの長蛇の列に並ぶ気にもなれず、施設内をただ彷徨っていました。

 楽しい3日間もあっという間に終わり、学校到着時は秋の気配を強く感じた夕方でした。

 3日間、事故なく・怪我なく・緊急事態も無事に乗りきり、修学旅行をやってくることが出来ました。これも3年保護者の皆さまのご理解とご協力によるものと感謝と御礼を改めて申し上げます。(校長)

PTA合同委員会

 荒海中学校PTAは、会員が少ないながらも組織がしっかりとしており、計画的に活動を進めている団体です。

 今日は午後7時より、本会組織の本部役員、総務委員会、文化委員会、厚生委員会の役員たちが集まりPTA合同委員会を開催しました。

 その後、各学年ごとに別れ、文化祭での模擬店協力についての話し合いがなされました。お忙しい中でのご協力感謝申し上げます。

3年 修学旅行を写真でふりかえる②

<第2日目>
 第2日目は、キャリア教育(進路学習)の視点に基づく都内班別研修と観劇「劇団四季 ライオン・キング」を行いました。
 各班の訪問箇所は、それぞれの興味関心に基づいて設定されました。都内にある専門学校、短期大学、4年制大学をはじめ、情報関連の民間企業やマスコミ関係の新聞社やテレビ局への訪問を行いました。


 観劇会場では、田島中学校や猪苗代中学校の生徒たちとご一緒することが出来ました。オープニングと共に生徒たちの目も輝き、アンコールの拍手の時まで、あっという間のすばらしいひとときを過ごすことが出来ました。

 2日目の宿泊場所は、大浴場(スーパー銭湯のように)を宿泊棟の4階に備えているホテルでした。到着後、生徒も職員も一緒にみんなで大浴場を堪能しました。

全会津新人陸上大会

 9月14日 あいづ陸上競技場で開催された「全会津新人陸上大会」には、本校から1年10名、2年12名の選手が参加しました。
 晴天の下、生徒たちは今まで練習で取り組んできた成果を発揮するために精一杯競技に打ち込みました。
 結果、女子砲丸投で湯田優愛さんが第2位、女子走高跳で赤羽晴香さんが第2位、男子砲丸投で塩生滉人くんが第3位になりました。

3年 修学旅行を写真でふりかえる①

 9月10日から3日間、3年生は鎌倉・横浜・東京方面へ修学旅行に行ってきました。前日の台風15号の影響が心配されましたが、幸運なことに天候に恵まれた素晴らしい修学旅行にすることが出来ました。
 せっかくの修学旅行です。今日から3回に分け、写真を紹介していきます。

<第1日目>
 第1日目は、早朝6:30に学校を出発し、東京臨海広域防災公園にある「防災学習施設・そなエリア東京」を訪問しました。本年度学校をあげて取り組んでいる防災教育の一環として訪問しました。

 次に、鎌倉班別研修を行いました。台風被害を心配しましたが、大きな被害はなく、各班予定ルートを行動することが出来ました。台風一過による酷暑が大変でした。

 この日は横浜のホテルにチェックイン、夜の中華街で夕食を頂き,ネオンのきらびやかさに驚きながら、山下公園を散策し、2日目の都内班別研修に向け、生徒たちは早めに就寝しました。・・・と思います。

つづく

2年 職場体験学習

 9月10日から2日間、2年生は町内の各事業所で「職場体験学習」を実施しました。
 訪問箇所は12事業所です。農業、行政、小売販売、保育教育、建設業、福祉とさまざまな事業所に、お世話になりました。
 2年生の人数は14名なので、ほとんどの生徒が一人で各事業所に伺い、2日間体験してきたことになります。

 受け入れて下さった事業所様からは、「中学校卒業後にはすぐにでも、就職いて欲しい」などのお声を頂きました。生徒たちも「世の中に出るのが楽しみ」等との感想が見られ、とても充実した2日間となりました。

1年 探検学習

 9月10日、1年生は「南会津町探検学習」を実施しました。今年のテーマは「会津田島祇園祭」です。

 事前に行った生徒アンケートで一番興味関心が高く調べてみたいと思った、南会津町が誇る「国重要無形民俗文化財」のお祭りについて、さまざまな視点から調査をしました。


 当日訪問した箇所は、奥会津博物館(祭りの歴史)、御蔵入交流館(屋台歌舞伎の活動)、祇園会館(祭りの活用)、4台ある屋台格納庫(お党屋制度の維持)、役場商工観光課(観光とこれから)です。
 

 それぞれの訪問箇所では、地域の方々から説明を頂き、有意義な探検学習となりました。

 学習の成果は、10月に開催する荒海中学校「文化祭」で発表します。

県英語弁論大会

 9月6日(金)、伊達市ふるさと会館で、福島県下英語弁論大会(高円宮杯全日本中学校英語弁論大会)が開催されました。 

 本校からは、過日開催した郡英語弁論大会の暗唱の部で優勝した、渡部智哉くんが代表として参加しました。
 発表のタイトルは「Education First」。

 2014年にノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんが「すべての子どもに教育を受ける権利の実現を」と訴えた2013年ニューヨークの国連本部で行った有名な演説です。

 智哉くんは、落ち着いた態度で、立派に発表を行い、4位になりました。

全会津駅伝大会

 9月5日(木)、あいづ総合運動公園内の特設駅伝コースを会場に、全会津駅伝競走大会が開催されました。当日は天候に恵まれ、まぶしい日差しの下での大会になりました。
 荒海中学校は、男子は全参加41チーム中16位(郡内参加7校中2位)、女子は全参加39チーム中29位(郡内参加5校中4位)と大健闘しました。
 暑い夏の練習を頑張った成果がでており、生徒たち一人一人の顔は充実していました。

体育館で何をしているところでしょうか?

 

 実はこれ、全校生徒で合唱練習をしているところなのです。

 

 2学期に入り文化祭に向けての準備を進めているところですが、全校生徒52名の少人数である故に、生徒たちは一人で、複数の役割を掛け持ちをしながら行っているのが実情です。
 今週月曜日の朝の生徒集会では、文化祭実行委員会より係分担の説明が行われました。合唱の練習も、大切な準備活動です。本校の文化祭では、学年ごとの合唱と全校合唱を行っています。しかし全校生徒が皆そろって練習する時間はなかなかとれません。加えて本校勤務の音楽教師は非常勤で、勤務できるが日が限られています。そこで行われているのが、昼休みの体育館での全員練習です。

 10月19日(土)は荒海中学校の文化祭です。保護者の皆さま、地域の皆さまのご来校を楽しみに待っています。生徒の発表をぜひご覧下さい。

防災教育に力を入れています②

8月30日(金)「震災避難者を取材して」
 たじまケーブルテレビジョンの 阿部徳子 先生をお招きし、「南会津と東日本大震災」について、お話しを頂きました。
 中学2年生(14名)と小学6年生(14名)が学びました。震災というと南会津とは、あまり関係がないと思っていた生徒・児童にとっては、あらためて知ることがたくさんありました。阿部先生はCATVで、当時取材した地震発生時の南会津町内の映像や、南会津町で行われた支援活動、避難してきた人たちのインタビューなどの動画をもとに、そのなかで阿部先生自らが思ったことや感じたことをお話し頂きました。
 お話しの最後に、阿部先生から「(震災を教訓に)自分の出来ることを考えて下さい。」との問いかけを頂き、深く考えさせられた時間となりました。

防災教育に力を入れています①

 本年度、荒海中学校と荒海小学校は、福島県教育員会より「地域と共に創る放射線・防災教育推進事業」の指定を受け、小中連携の中で、地域の素材を活用した「防災教育」のあり方について取り組んでいます。
 まだ事業推進の途中ではありますが、ここまでの取組について、地域の素材を積極的に活用した事例を報告します。

6月21日(金)「地域の災害史を学ぶ」
 奥会津博物館の奥会津文化財等研究員 渡部康人 先生をお招きし、南会津地域の災害の歴史について、お話しを頂きました。
 中学生全員(52名)と小学5年生(22名)が学びました。渡部先生からは、歴史古文書を読み解くことにより分かる、荒海地区のみならず南会津全域の災害の歴史や、渡部先生自らが聞き取りをしてきた、只見町や下郷町の被災者の体験談の紹介など、盛りだくさんの素晴らしいお話しを頂きました。
 お話しの最後に、渡部先生から「みなさんは、災害から命を守り、災害が起きたとき、地域にどう関わったらよいのか考えてみましょう。」との問いかけがあり、今年一年間の防災教育を学ぶ視点を頂きました。

第2回避難訓練

 8月30日は、「シェイクアウトふくしま(県下一斉安全確保行動訓練)」が実施される日です。本校では、この趣旨に賛同し、「第2回避難訓練」を実施しました。
 11:00に、防災教育担当からの校内緊急放送により、大規模地震発生時の想定の下、自分の身を守るために「①まず低く、②頭を守り、③動かない」という基本的な安全確保行動をとる指示が出されました。
 各学年、授業中ではありましたが、即座に行動することが出来ました。

南会津郡英語弁論大会

 8月27日(火)、御蔵入交流館で第48回南会津郡中学生英語弁論大会が開催されました。
 本校からは、暗唱の部に渡部葉月さん、渡部太輔くん、渡部智哉くんが、創作の部に仲川結登くんが出場しました。
 4人とも、夏休み中の練習の成果と、顧問の室井先生・スコット先生の熱心なご指導により、大変落ち着いた発表をすることが出来ました。
 結果は暗唱の部で渡部智哉くんが1位、 渡部葉月さんが3位となりました。智哉くんは、9月6日(金)に伊達市で開催される県大会への出場権を獲得しました。

第2学期スタート

第1学期の終業式の翌日から37日間あった長期休業も終わり、8月26日(月)から、第2学期がスタートしました。
休み中、事故なく・ケガなく、全員が登校できたこと何よりもうれしく思います。
第2学期始業式では、校長式辞や夏休み中の表彰報告、英語弁論大会へ向けての発表などが行われました。
第2学期は、修学旅行、職場体験、駅伝大会、新人戦、文化祭等々と行事が盛りだくさんです。
生徒の皆さんの活躍を期待しています。

第64回福島県たなばた展表彰式

 8月7日 福島市の福島民報ビルで、第64回福島県たなばた展の表彰式が開催され、過日皆さんにお知らせしました「最高学校賞」の賞状とトロフィーを頂いてきました。たなばた賞を受賞した1年の星綾乃さんも参加することが出来たので、一緒に写真を撮ってきました。
 2年連続で「最高学校賞」という名誉ある賞を頂きましたこと、改めて日頃からご指導していただいている阿久津虎一先生に感謝申し上げます。

 

 

夏休み勉強会・3年生三者面談(進路相談)

 今週から再び、福島県教委から派遣されているサポートティーチャーの長谷川貴司先生をお招きし、3年生に限定した「夏休み勉強会」を実施しています。
 加えて、3年生は進路実現に向け話し合う「三者面談(進路相談)」も開催しています。

 面談待ちの生徒の顔は、緊張でいっぱいです。しかし終わるとすっきりとした顔で帰っていく生徒がほとんどです。

 みんな自己実現に向け頑張ろうと前向きな気持になっているのです。

廊下勉強会?

 夏の暑い時期、家にいたって勉強は、はかどらない。おまけに家にはテレビ・ゲーム・スマホ等々、誘惑がいっぱい。
 そこで、駅伝練習が終わった後、涼みながらできる“自主勉強”の場所を、校舎一階の廊下に設けました。この場所を利用する3年生は、いつしか「廊下勉強会」と呼び集まるようになりました。

 時には廊下を通る先生に質問している場面も見受けられます。

 少しでも自主勉強の楽しさに気づいてもらえればと思います。

早く来い来い、快適生活

 学校だより第4号でもお知らせしましたが、現在校舎内はクーラー設置のための工事を行っています。

 今日はいよいよ普通教室に、機械が設置されました。

 もうすぐ梅雨明け、暑い日々が続いても安心です。うれしい限りです。

県中体連総合大会

7月22日~24日まで県内各地で県中体連総合大会が開催されました。
本校も、野球競技と柔道競技で県大会に参加してきました。

保護者の皆さま、応援ありがとうございました。

 

<野球競技>
 開成山野球場での開会式の後、須賀川の牡丹台球場で、内郷一中を相手に戦いました。結果は、3対4で惜敗でした。しかし、試合内容は、最後まで諦めないで頑張った良い試合でした。

<柔道競技>
 いわき南の森スポーツパーク南部アリーナを会場に、個人戦のみに参加しました。
 大会参加者の熱い思いと、夏の高温で、試合会場は大変な熱気の中での大会でしたが、生徒たちよく頑張っていました。
◯女子個人戦48kg級 湯田心愛さん(2回戦敗退)
◯男子個人戦50kg級 渡部永愛くん(5位)、塩生白麗くん(1回戦敗退)
◯男子個人戦50kg級 湯田大夢くん(1回戦敗退)
◯男子個人戦60kg級 渡部瑠鋳くん(5位)、湯田侍聖くん(ベスト16)
◯男子個人戦90kg級 塩生滉人くん(1回戦敗退)

 

 

夏休み 「勉強しないと」 と 思うなら、学校きてね

 荒海中学校では、今年も福島県のサポートティーチャー派遣制度を活用し、「夏休み勉強会」を開催します。講師の先生は、昨年同様 長谷川貴司先生です。
 15日間に渡る学習会は、前半は3年生優先、後半は「夏休み宿題解決大作戦」として、1・2年生も参加OKです。後半期間は、各部活動も最低1回以上の学習会参加優先日を設け、部活動を実施しません。有効に活動してもらいたいと思います。


 加えて、今年は校舎1階廊下に学習コーナーを設けました。夏季休業中自由に勉強が出来るように設けたスペースです。利用できる期間は限られていますが、有効に活用して欲しいと思います。

 

校内服務倫理委員会

 夏季休業の始まりの前に、私たち職員も事故なく・ケガなく・県民に対して信用を失うことのないように、校内服務倫理委員会を開催しました。
 定期的に開催しているこの会は本年度4回目です。今回は外部講師の活用ということで、南会津教育事務所の主任管理主事 栗木孝直 様をお招きし、講話・演習を行いました。「危険予知」や「常にその行為を振り返ること」の大切さを、時には笑いのあるなかで、楽しく・ためになるお話しで研修させていただきました。

第1学期無事終了 終業式から

 7月19日(金)68日間の第1学期が無事終了しました。
 終業式の前に、荒海地区防犯協会の廣野会長による防犯標語優秀作品の表彰がありました。
 第1学期の終業式では、校長より荒海中生の良いところ、「あいさつ」「まじめさ」「よい人間関係」を守っていくことの大切さと、有意義な夏休みにして欲しいとの話がありました。

 儀式の後、第1学期のまとめとして以下のことが行われました。

 ① 生徒発表「1学期を振り返って」発表生徒1年湯田衛聴くん 2年室井葵音さん
 ② ななもり杯授与式 「1学期末定期テスト平均最高クラス」 第3学年
 ③ 英語検定合格者証明書伝達 代表 3年 木下 練くん
 ④ 県中体連陸上大会表彰披露報告 男子砲丸投第5位 湯田誠弥くん
 ⑤ 県中体連総合大会出場者決意表明 野球部・柔道部
 ⑥ 町中高生海外交流参加者決意表明 2年 大竹冬華さん・同 湯田優愛さん 
 ⑦ 夏季休業中の生活について 生徒指導担当から
 ⑧ 夏季休業中の健康について 養護教諭から

 

荒海地区学校保健委員会

 荒海地区の学校保健委員会は、小中学校・保護者・地域社会・関係諸機関が連携・協力しながら、児童生徒の健康問題の解決を目指す活動です。
 その特色は、①小中が交代で当番を受け持つこと。(小中連携)、②開催が夕刻(19:00)からであること。(多くの参加者)、③専門家や行政機関からの参加もあること。(組織的活動)をあげることができます。
 7月11日、当番である荒海中学校で、学校医の馬場先生、学校薬剤師の樋口先生、行政側から町教育委員会保健担当の星さん、町保健センターの土橋保健師をお招きし開催しました。
 約40名の参加者があり、小中両養護教諭から学校の実態報告を受けた後、グループごとに分かれ、熱心に意見交流を行うことが出来ました。

命の大切さを学ぶ授業

 7月10日 福島県警察本部の大河内陽子先生と大河内美香先生をお招きし、「命の大切さを学ぶ授業」実施しました。
 交通事故による被害者遺族の話を通じて、「被害者の立場に立って,見えてくるものを考える」授業となりました。

自然環境学習(尾瀬沼・田代山)

 南会津地方に住む生徒たちに、地域の誇りとして持ってもらいたいのが「南会津の自然」です。

 特に尾瀬国立公園は、美しい景観と貴重な生態系(生物多様性)を有すると共に、自然保護の原点に位置づく場所です。

 7月9日、自然環境学習を実施しました。1年生は田代山湿原、2年生は尾瀬沼周辺をフィールドに、ガイドさんの説明を受けながら、大変貴重な学習を行うことが出来ました。

1年 田代山湿原散策

2年 尾瀬沼散策

星に願いを・・・・・たなばた展 2年連続 最高学校賞

 昨年に引き続き、今年も生徒会が中心になり階段踊り場に、たなばた飾りが設置されました。生徒ひとりひとりが、短冊に願い事を書き飾っています。

 この時期は、本校にとってもう一つ楽しみなことがあります。「たなばた展」の結果が発表されるのです。結果は「たなばた賞」に渡部葉月(2年)さん、星 綾乃(1年)さんが入賞しました。

 また本校も「最高学校賞」をいただきました。2年連続でいただけるとは、とてもありがたいことです。

 本校の書写指導にご尽力いただいている、特別非常勤講師の阿久津虎一先生に心から感謝です。

 表彰式は、8月7日(水)福島市の民報ビルで行われます。

県中体連陸上競技大会

 7月3日(水)から3日間にわたり、とうほう・みんなのスタジアム(県営あづま陸上競技場)で開催された、中体連の県陸上大会には、本校から湯田誠弥くんが、最終日の男子砲丸投に出場しました。
 結果は5位入賞と大変素晴らしい結果をおさめました。東北大会出場にあと一歩(4位以上)というところではありましたが、競技が終わった後の誠弥くんは、すがすがしい顔をしているのが印象的でした。

要請訪問

 要請訪問とは、南会津教育事務所指導主事や南会津町教育委員会学校教育指導員の先生方をお招きし、授業参観を通じて、日頃の授業実践についてのご指導を頂く、教員にとってとても大切な研修の機会です。

 6月28日(金)は、本校の要請訪問でした。本校の今年の授業実践テーマ(現職教育研究主題)は、「多面的・多角的な見方・考え方を深めるための授業の工夫」です。

 お招きした先生方のご指導をしっかりと受け止め、今年一年、いっそうの授業改善に取り組んでまいります。

南会津町青少年の主張大会

 6月30日(日)御蔵入交流館文化ホールを会場に、 南会津町青少年の主張大会が開催されました。

 本校からは3年生の仲川結登くんと室井勝輝くんの2名が参加しました。

 仲川くんは、アルティメットの大会参加を通して学んだことを「夢への一歩はコミュニケーションから」と言う題名で、室井くんは、部活動中のケガから学んだことを「怪我を乗り越えて」という題名で発表しました。

 2人の発表は大きな声で、聞く者に感動や学びを与える、とても立派な発表でした。

人権教室開催

 7月2日(火) 人権擁護委員の渡邉サイ子先生をお招きし、「人権教室」の授業を実施しました。

 対象は1年生。「人はそれぞれみんな違っていることを認め合い、お互いの人権を尊重し合うことの大切さについて考える。」を目的に授業が進められました。

 当日は南郷地区人権擁護委員の近藤様や主任児童委員の湯田様も授業見学に参加し、多くの方に見守られた授業でしたが、1年生は深く考え、学んでいました。

郡中体連総合大会 応援ありがとうございました

 6月4日(火)・5日(水)の2日間にわたり開催された、郡中体連総合大会では、多くの保護者の皆さまの応援をいただき、誠にありがとうございました。
 本校からは野球(びわのかげ野球場)、バレーボール(南会津中)、卓球(下郷コミセン)の3競技に生徒たちが参加し、熱い戦いを繰り広げてきました。
 お陰さまをもちまして、下記のような素晴らしい結果をおさめることができました。
 6月11日(火)・12日(水)と全会津大会が行われます。この大会から参加する、柔道部。郡大会から勝ち進んだ野球部、卓球個人の活躍を期待してます。

<郡中体連大会 荒海中学校大会成績>
■野球部  第3位(全会津出場権獲得)
■バレー部  第3位(全会津出場権獲得ならず)
■卓 球  男子1年シングルス 第3位 湯田衛聴くん
       女子1年シングルス 第3位 星 綾乃さん
       女子オープンシングルス 第2位 居倉歩未さん
   その他、男子オープンシングルスで阿久津道嵩くん、渡部太輔くんが全会津大会出場権を獲得しています。

中体連総合大会に向けて

 明日からの郡中体連総合大会に向けて、選手壮行激励会を開催しました。
 はじめに各部からの選手紹介と大会への抱負が述べられ、次いで応援団による激励応援がありました。最後は全員で円陣を組み、明日からの大会への決意を互いに確かめ合いました。明日からの2日間、荒海中学校の生徒たちは部活動に燃えます。
 なお、柔道部は全会津大会からの参加となります。

早起きチャレンジスポーツを実施しました

 南会津町チャレンジデー2019に参加しました。PTAと学校の共催企画「早起きチャレンジスポーツ」と銘打ち、体育館でジョギング・ウオーキング、ストレッチ体操等を行いました。生徒・教職員のみならず保護者・地域住民の参加もあり、全員で楽しく15分間汗を流しました。

 チャレンジデー参加の意義については、今週の全校集会で校長から話がありました。その意義の基本的考え方は “Think Globally, Act Locally”。
 一人一人の小さな行動が、地域(南会津町)の活性化につながり、町民・県民・国民の健康増進にもつながると、自分が考えられることが大切なのです。

防犯教室(不審者対応)

 今日は、荒海駐在所の砂金伸幸さんを講師先生としてお招きし、不審者対応を想定した防犯教室を開催しました。

 はじめに、体育館への不審者侵入の場面を設定して、実際の行動を行い講師先生にご指導を頂きました。この場面での行動ポイントは「不審者から離れること」「異常事態発生を知らせること」です。

 次に職員対象に刺又(さすまた)の使い方講習、最後に全員で簡単な護身術の講習を行いました。短い時間でしたが内容のある教室となりました。

TTTで、TT授業

 荒海中学校は、田島地区連携型中高一貫教育の一環で、中学教員が田島高校へ、高校教員が中学校へと、原則英語と数学の教科で、年に数回相互に訪問し授業を行っています。
 このことを受け、本校では英語の教員が加配で1名配置されています。英語の教員が加配されていると、時にはTTT授業が実現することがあります。
 TT授業とはティーム・ティーチング(Team Teaching)を意味しますが、通常2名体制で行うパターンが多いです。荒海中学校の場合は、時には「TTT」で「TT授業」を行うのです。

 「TTT」とは、そうです「Three Teachers Teaching」です。贅沢な時間ですね。一人一人を大切にした、きめ細やかな指導に結びつけていきます。

「早起きチャレンジスポーツ」を開催します

荒海中学校PTAと荒海中学校は、 南会津町チャレンジデー2019に協力します。
そのために企画したのが「早起きチャレンジスポーツ」です。
29日の朝、学校で運動すると、「自分の健康増進」と「南会津町に貢献」ができます。
多くの生徒・保護者・教職員の希望参加をお待ちしています。

防災教育出前講座

 本年度、荒海中学校と荒海小学校は、福島県教育委員会より「地域と共に創る放射線・防災教育推進事業」の「実践協力校」の指定を受けました。

 今年一年、「小中連携」「地域に根ざす」といった視点を持って、防災教育の実践を深めていく予定です。

 今日は、その第一弾として、福島県南会津建設事務所の担当者と砂防ボランティアの方々をお招きし、「防災教育出前講座」を開催しました。
 南会津で発生した水災害や土砂災害を実例に、その発生時の特徴や身を守る方法を学び、ハザードマップを見ての危険箇所確認などを行いました。

 お話しの中で出た、災害時の「自助・共助・公助」の考え方は、今後の防災学習を深めていくヒントになると思いました。

外壁灯設置

 長年の本校生徒下校時の懸案であった、外壁灯の設置が過日完了しました。実は今まで、10月以降日照時間が短くなってから、部活動を終えて下校する生徒たちにとって、駐輪場から校門までの導線は、照明がなく暗闇の中を移動しなくてはならない状況があったのです。
 今回、教育委員会・町当局の予算により、暗かったところを照らし、安全を確保するLED外壁灯が設置されました。今はまだ日没まで時間がありますが、秋以降大いに活躍するものと確信しています。

特別非常勤講師 書写授業

特別非常勤講師で、本校の卒業生でもある阿久津虎一先生をお招きし、今年も書写の授業を行っています。

今週、そして12月にも授業を行う予定です。

生徒たちも小学校の時から、虎一先生のご指導を受けてきた者が多数います。

本校は、虎一先生のご指導を受け、昨年度、県たなばた展で“最高学校賞”、県書きぞめ展で“優秀学校賞”をいただいております。

今年度も一層、書写の授業に力を入れていきたいと思います。

全会津陸上2日目②

 あいづ陸上競技場は、快晴で暑い2日間でした。本校生徒も選手・応援と自分の「やるべきこと」をしっかりと果たしている姿が立派でした。優勝者をはじめとする入賞者、決勝や準決勝戦に進出する者、そして何よりも全員での応援。生徒の頑張りも暑い2日間でした。応援ありがとうございました。

<男子>
共通砲丸投 優勝 湯田誠弥くん
共通走高跳 第4位 仲川結登くん
共通3000m 第7位 渡部智哉くん
1年100m 準決勝進出 滝沢孝輔くん
<女子>
3年100m 第8位 居倉歩未さん
1年1500m 決勝進出 星 綾乃さん
共通200m 準決勝進出 湯田羽花菜さん
共通100mH 準決勝進出 福田果歩さん

全会津陸上2日目

 全会津陸上大会2日目、参加予定生徒欠席なく全員、あいづ陸上競技場へ向け出発しました。

 今日もひとりひとりが、自己のやるべきことをしっかりと目標に持ち、有意義な一日にして欲しいと思っています。

 生徒見送りの後、校庭を見てみると、地域の消防団の方々が操法訓練をしていました。気合いの入った大きな声と機敏な行動は、手本として生徒にも見せたいくらいでした。

 感動したのは、訓練終了後、消防団員の方々全員で校庭のトンボ掛けをしてくださり、お帰りになったことです。地域における荒海中学校への愛情に心から感謝です。

全会津陸上1日目②

 天気予報に反して、暑い一日となった全会津陸上大会1日目。決勝進出の選手もでて明日の活躍が楽しみです。

一番は、大きな声で応援する姿です。とても素晴らしい応援姿勢でした。

放課後学習会

 家庭学習を進めていくために、生徒は「自己マネジメント力」を身につけることが大切であると言われます。「自己マネジメント力」とは、「R-PDCAサイクルを通して、自分で学習や生活を改善する力」です。(ふくしまの「家庭学習スタンダード」)
 本校でも、この「自己マネジメント力」の育成を目指し、さまざまな取組をしています。

 そのひとつが、月1回以上のペースで開催する「放課後学習会」です。ノー部活デーの放課後、生徒たちは思い思いの勉強用具を持ち寄り、多目的スペース(ななもりホール)に集まります。

 そこで自主勉強を始めるのです。教科書を開き英語の予習をする生徒、数学の問題集に取り組む生徒、進路対策の学習教材にとりくむ生徒 と実にさまざまです。

 その中で本校が大切にしたいと思っているのが、①他者の学びの様子を見ること、②相互に聴き合い・教え合うこと、③教師に質問すること です。

 「R-PDCAサイクル」には、それを動かすための「原動力」が必要だと考えます。わずか月1回の「放課後学習会」ですが、サイクル活動を上手に動き出させる。活動を維持するための一助になればと考えています。 

郡中体連陸上競技大会

5月8日(水)びわの影陸上競技場で、第69回の南会津郡中体連陸上競技大会が開催されました。本校は、全校生で競技参加・応援活動を行いました。
 当日は朝方寒さが厳しく、途中は風が強かったですが、快晴の天候のもとで大会を行うことができました。応援に来て下さった保護者の皆さま、ありがとうございました。
 明日は、あいづ陸上競技場で、全会津中体連陸上競技大会が開催されます。応援よろしくお願いします。

■男女総合第4位、■女子総合4位、■男子総合4位
<男子競技種目入賞者>
■1年100m 第3位:滝沢孝輔くん 第4位:渡部黎鋳くん
■2年100m 第6位:渡部涼太くん
■3年100m 第6位:湯田侍聖くん
■共通200m 第4位:湯田大夢くん 第7位:木下 錬くん
■共通400m 第3位:渡部瑠鋳くん 第7位:渡部太輔くん
■共通800m 第8位:仲田 晃くん
■2・3年1500m 第5位:福田海斗くん 第7位:弓田 蓮くん
■共通3000m 第1位:渡部智哉くん
■共通110mH 第6位:渡部 翔くん
■共通走高跳 第7位:阿久津道嵩くん
■共通走幅跳 第1位:仲川結登くん
■共通砲丸投 第1位:湯田誠弥くん 第6位:塩生滉人くん
■1・2年4×100mリレー 第5位
(渡部黎鋳くん・渡部太輔くん・君島心希くん・渡部 翔くん)
■共通4×100mリレー 第5位
(湯田侍聖くん・仲川結登くん・湯田大夢くん・渡部智哉くん)
<女子競技種目入賞者>
■2年100m 第4位:湯田彩耶菜さん
■3年100m 第2位:居倉歩未さん 第3位:滝沢彩英さん
■共通200m 第2位:湯田羽花菜さん
■共通100mH 第4位:福田果歩さん 第7位:渡部葉月さん
■1年1500m 第2位:星 綾乃さん
■共通走高跳 第8位:室井葵音さん
■共通砲丸投 第4位:湯田優愛さん、第5位:星 葵良さん  
■1・2年4×100mリレー 第4位
(福田夏菜さん・湯田彩耶菜さん・赤羽晴香さん・渡部葉月さん)
■共通4×100mリレー 第1位
(湯田羽花菜さん・福田果歩さん・滝沢彩英さん・居倉歩未さん)
■共通4種競技 第4位:平野玲菜さん

全国学力・学習状況調査

 今日(18日)は、中学3年生対象に「全国学力・学習状況調査」が実施されました。
 例年この時期に実施される全国的な調査でありますが、今年からは「英語」では記述式の問題のほかにもパソコンを使って、「話すこと」のテストも実施されました。

 マイク付きのヘッドセットをつけてパソコンの画面を見ながら質問に答える方法ですが、生徒たちは、初めてのヘッドセットに戸惑いながら受けていました。

桜開花宣言

桜前線が北上しています。昨日訪れた福島市はもう桜が散り始めていました。
南会津の桜開花は、もうすぐと思っていましたら、昨日、校門前の桜が開花しました。

写真を見てまだだじゃないかと思われた方、よ~く見てください。実は桜木の根元の枝に花をつけたのでした。昨日3年男子が二人で下校する途中に見つけたのだそうです。

荒海地域、南会津はこれから、いっきに春らしくなります。すべてが息吹く季節となります。

避難の家あいさつ活動

 荒海地域では、各地区通学路に「避難の家」の指定を受けた家屋がたくさんあり、児童生徒は緊急時にはいつでも逃げ込めるようになっています。
 12日(金)は、今年度、お世話になる「避難の家」や通学路の「危険箇所」の確認を、小中学校一緒に行いました。
 荒海地域の各地区ごとに、中学生と小学生が、通学路のボランティア清掃をしながら、一軒一軒あいさつをして回りました。
 当日は、PTA、各地区の区長さん、防犯協会、荒海地区交通安全協会などの協力で実施することができました。いつも地域のこども達を見守ってくださる、地域の方々に感謝です。ありがとうございました。

 

 

交通教室

 11日(木)は、荒海駐在所の砂金伸幸さんをお招きし、交通教室を開催しました。
 4月から許可されている自転車通学を意識して、自転車運転にかかる交通ルールや自転車運転5則について説明を受けました。

 自転車運転に関して起こりうる事故の事例を、動画によるビジュアル資料などを用い説明していただいたので、生徒たちも真剣に聞き入っていました。

 

新入生オリエンテーション

 9日(火)には、新入生オリエンテーションを実施しました。
 荒海中のオリエンテーションの特色は、二部制をとり開催している点です。
 

 第一部は「学習ガイダンス」として、「授業の受け方について」「『生活学習ノートななもり』の活用について」「家庭学習の意義や方法について」等を担当教師よりじっくりと説明を受けます。新入生対象ではありますが、2・3年生もいっしょに聞くことにより、改めて家庭学習の大切さを意識させることもねらいとなっています。
 

 第二部は、生徒会主催の説明・部活動の紹介です。プレゼンテーションソフトを用い学校のきまり等を説明した後、各部が趣向を凝らした紹介を行いました。

新年度・新学期スタート

 19名の新入生、6名の転入・新採用職員を迎え、新年度・新学期がスタートしました。

 午前中には転入・新採用職員職員の着任式と第1学期の始業式が行われました。始業式では、「人は役割を与えられて育つ」と式辞がありました。

 午後からは、町教育委員会をはじめ、多くの地域の方々を来賓に迎え、第73回入学式を挙行しました。

 式辞では、平成元年度に制定された「ななもりの心」について触れ、新入生に対して、その精神は平成の世から令和の世に変わろうとも、荒海中のプライドとして、伝統として守っていかなくてはならない決意を持って欲しいと話がありました。

31着任あいさつ.pdf

荒海中学校 離任式

年度末の人事異動により、5名の職員が転退職することになりました。
今日は、離任式を行い、最後のお別れを行いました。
今まで荒海中学校のために尽力された、職員の方々に感謝を申し上げると共に、新任地でのご活躍をお祈り申し上げます。   

 

30転出あいさつ.pdf

小中連携のために


 3年生が卒業し、寂しい思いをしている3学年スタッフが、荒海小学校6年生の授業参観をしてきました。

 小学校(卒業児童)と中学校(入学生徒)の引継ぎは、中1ギャップ解消のために、どこの学校でも行っていることではあります。加えて荒海小・中間では例年、中学3年の学年スタッフが6年生の授業を訪問し、児童の様子を見てくる取組を行っています。

 今日は、2名の本校職員が荒海小学校へ訪問させていただきました。

 6年生の教室には「荒海小の伝統 ◯元気なあいさつ返事、◯毎朝のボランティア、◯心一つに荒海魂」という横断幕が掲げられていました。
 中学校でもしっかり受け止め、育てていきたいと思いました。