サラダや和え物は大好きな子どもたちですが（我がクラス）、今日は「少し減らしてください！」という子が多くいました。何度か登場している「辛子和え」は、辛いイメージが強くやや遠慮がち。食べてみると決して辛さが気になるわけではなく、事実、おかわり希望者が殺到し、食缶は空っぽになっていました。海草もたっぷり入って手の込んだおいしい一品でした。

　２月１６日（金）
･コーンラーメン
・小松菜とあさりの辛子和え　★
・抹茶おからマドレーヌ

給食は、牛乳代を含め約２７０円で作られています。これだけのメニューを２７０円で提供されていることに、改めて驚きと感動と感謝です。七穀ごはんには毎回ごま塩が添えられ、おいしくいただくことができます。本日のメニューを見ても、全て手作り、たくさんの食材や調味料、味･栄養そして見た目も完璧です。当たり前と思いがちな子どもたちに、本校の給食の素晴らしさを伝えていきたいと思います。

　２月１５日（木）
･七穀ごはん
･もやしのみそ汁
・豆腐ソテー小松菜麻婆ソース
・スイートポテトサラダ　★

　「小さな親切」運動本部より表彰を受けました。東邦銀行田島支店長の大越様より、生活委員会と６学年が、親切運動の学校代表として賞状をいただきました。４年生以上の生活委員会は、毎週火曜日の朝、交代であいさつ運動を行っています。登校班よりも早く登校しての積み重ねが評価されました。また、６年生を中心に行ってきている毎朝の落ち葉はきや雪かきも評価していただきました。これらも、本校で大事にしている「思いやり」の一つです。この表彰の様子は、日曜か月曜の民報新聞に載る予定です。

青空の下、風もなく、時折お日様が顔を出し、雪あそびには最高のお天気でした。朝からうきうきワクワクの子どもたちでしたが、一年生をリードするという大役を意識しながら、いつもとはちがった表情を見せていました。雪像（かまくら・すべりだい・雪だるま）作り、そりレース、雪上かけっこ、どれも大歓声、大盛り上がりの活動となり、雪遊びの楽しさを全身で味わっていました。最後に、自分たちの作った雪像を眺めながらおやつを食べ、活動を振り返りました。

チョコレートジャムを塗りながら、誰からともなく「バレンタインのチョコもらった！」「ぼくも、もらったよ！」「私、〇〇にあげた！」等々バレンタインの話題で盛り上がりました。チョコレートでほっこりしました。クリーム煮って何ですか？という質問があがりましたが、目の前のシチューを見て、ああこれかと、納得。なぜシチューじゃなく、クリーム煮なのかな？献立のネーミングに食いついた〇〇君でした。

　２月１４日（水）
･コッペパン（チョコレートジャム）
・クリーム煮
・タンドリーチキン
・大根とカニかまのサラダ　★