かぶりついて「あれ～？」真砂あげの正体に気づいた子どもたちです。砂のように細かく切った食材を豆腐と合わせて揚げた豆腐の真砂あげは、初めての登場ではありませんが、コロッケかな？ナゲットかな？と思って食べた子どもたちには、やや驚きの食感だったようです。真砂あげも、切り干し大根の中華和えも、豊富な食材、最高の味付け、とても手の込んだメニューです。感謝！

    ２月１３日（火）
･麦ごはん（豆みそ）
・麩のすまし汁
・豆腐の真砂あげ
･切り干し大根の中華炒め　★

　
　雪上のシルエットが、最高のお天気を物語っています。１回目は、なかなか大変な状況での実施だったため、今回は文句なし、大満足のスキー教室となりました。１回目は、リフトに乗らずひたすらスノーエスカレーターで練習していた低学年の子どもたちも、「リフト５回も乗ったよ」とうれしそうに話していました。カレーも豚汁もとってもおいしく、最高のスキー教室でした。今回も、たくさんの保護者の方にご協力いただき、少人数編制で練習できたことが上達の要因といえます。

　相変わらず、野菜の高騰が話題となっていますが、本日の給食にも、キャベツ・ほうれん草・人参・ごぼう・ねぎとたくさんの野菜が使われていました。目にも鮮やかな「彩り和え」は、その季節の旬の野菜を使って作られるため、冬はなかなか大変ですが、見た目、味、栄養となくてはならないメニューです。給食の裏事情を想像すると、ありがたさが増します。感謝して食べました。

　２月８日（木）
･麦ごはん
･豚汁
・お好み焼き卵焼き
・彩り和え　★
・ポンカン

　先生方が知恵を出し合い授業を工夫し、１年間研究してきたことの成果を発表する会を開催しました。毎年、授業についての研修を１年かけて行っていますが、保護者向けに公開するのは初です。各家庭にも案内をしていたところ、ＰＴＡ会長さんが仕事の合間を縫って来てくださいました。ありがとうございました。ＩＣＴ機器を使ったり話し合う活動を工夫したり、授業の展開の仕方を変えたりと子どもの学習意欲や学ぶ姿勢の高まりのためにしてきたことの有効性が発表されました。ぜひ、その一端を今度の授業参観で見ていただければと思います。

子どもたちにとってデザートは、やっぱり最高のご褒美。本校では、手づくりデザートが多く、いつもとても楽しみにしています。今回のヨーグルトゼリーも人気の１つで、舌の上でとろけるような食感、あったかい気分になるオレンジ色のソース。「午後の勉強もがんばれそう！」何より楽しい給食の時間は、気持ちのリセットにも有効です。

　２月７日（水）
･コーンチャーハン
･ポークビーンズ
・もやしのカレーサラダ
･ヨーグルトゼリーオレンジソース

二小ではペットボトルキャップを回収しています。年に１～２回西郷村の回収業者の方が集めに来て下さいます。生活委員会の子どもたちが呼びかけていますが、約８００個で１人分のポリオのワクチンと交換できるのです。今回８０キロ近くのキャップが集まり、換金額２２２円、１１．１人分のワクチン代になりました。捨てればゴミになってしまいますが、ちょっとした心がけで、命を救う大切な助け合い活動につながります。今後も、回収を続けていきますので、ご協力をよろしくお願いいたします。

履いたり脱いだりするのにやや手こずる新人３･４年生ではありますが、ひとたび校庭に立つと、上手に滑り出すことができます。放課後のクロカン練習も軌道に乗って、楽しさを実感している子どもたちです。さすが、５･６年生の滑りは力強く、後輩の良きお手本となっていました。冬の空がこんなにきれいなことを、雪の上がこんなに気持ちいいことを、大人になってもずっと覚えていて欲しいと感じました。

大人気の麻婆丼、食材を数えてみると調味料も含めるて２０種類以上。本格的な味です。かつお節がたっぷり入った土佐煮、マヨネーズ味がさっぱりの大豆サラダとよく合って、納得の味です。野菜の高騰という悩みを感じさせない給食に、作っている方の並々ならぬ努力を感じ、心から感謝です。

　２月６日（火）
・麻婆丼
・こんにゃくとごぼうの土佐煮
･大豆サラダ　★

白っぽい衣が、さつまいもの甘納豆のように見えたせいか、「さつまいもはデザートですか？」と聞いてくる子がいました。「おかずです」と答えると、喜んでかぶりついていました。今回は、小エビと鶏の挽肉が挟んであって、とても手の込んだ上品な味に仕上がっていました。ブリ大根の生姜と豆板醤、ナムルのにんにくと唐辛子、ややピリ辛メニューではありましたが、本格的な味を十分満喫できました。

　　２月５日（月）
・わかめごはん
・ブリと大根のピリ辛煮
・さつまいものはさみ揚げ　
・小松菜のナムル　★

どこが節分献立？と聞かれるかも知れませんが、田島地区で考案された「あたご煮」には、大豆と煮干しが使われています。鬼にぶつける大豆も玄関に飾る煮干しも、鬼を退治するアイテム。よく噛んで食べることで、賢い子どもたちが育てば、きっと鬼を退治できるはず・・・そんな思いがあったかどうかは疑問ですが、大豆と煮干しの味をしっかり味わうことができました。

　２月２日（金）
・けんちんうどん
･ほうれん草と卵の和え物
・あたご煮