二小の森通信
72日間の頑張りに拍手!(1学期終業式)
1学期の終業式が行われました。全員、集中して校長先生のお話や代表児童の作文発表(思いやりについて)を聞くことができました。「一人一人自分で目標を決め、努力して下さい。そして、がんばった自分をほめて下さい。」という校長先生の話を聞きながら、自分の目標を思い浮かべていた子もいたはずです。ちなみに、校長先生は「朝4時半に起きて、涼しいうちに活動をする」という目標だそうです。37日間の夏休みが、いろいろな形で子どもたちを大きくたくましく成長させてくれることでしょう。8月27日全員が元気で登校できることが一番の願いです。
ミニ発表会③(3年生)
1学期最後のミニ発表会は、3年生のリコーダー演奏です。3年生になって初めて手にしたリコーダーですが、とてもきれいな音色を聴かせてくれました。「そ」「ら」「し」の音を使って、CDに合わせ3曲発表しました。特に、「ゆかいな牧場」は元気な歌声とリコーダー演奏がよく合っていました。朝や音楽の時間を使って猛練習をした成果が、子どもたちの表情からも感じられました。6年生から「音色がきれいでした」という感想があり、30度を超える暑さの体育館でしたが、リコーダーの音色でさわやかな空気が流れたような気がしました。
田島祇園祭を舌で堪能?(給食)
7月19日(木)
〇紫黒ごはん
〇つゆじ
〇焼きさば
☆ふきの炒め物
〇牛乳
本日は、田島祇園祭を前に、おまつり献立です。お赤飯のかわりの紫黒ごはんは、給食でよく食べているせいか、かみ応えもあり、「ほぼお赤飯」うれしそうに口に運んでいました。つゆじの豆麩や貝柱など、つゆじの定番食材を箸でつまみ確認していました。ふきの炒め物は、家庭ではあまり食べなくなった献立ですが、昔ながらの味をむしろ新鮮に感じながらおいしく食べました。少し早いお祭メニューで、猛暑を吹き飛ばすことができたようです。
夏休み前にやることの大きな意味 (着衣泳)
昨年までは、天候の影響でなかなか夏休み前に実施することができませんでしたが、今年度は梅雨明けが早く、好条件の中で着衣泳を行うことができました。 子どもたちにも伝えましたが、夏休みは水の事故が起きやすく、今回の学習が生きて働くかも知れません。決して起きてはいけないことではありますが、緊張感をもって学習に取り組むことができたようです。洋服のままだと泳ぎにくいこと、ペットボトルがあるだけで命を守れること、エネルギーを消耗しないためにも、慌てず暴れず落ち着くこと等々、体験を通して、実感できたはずです。
暑い時は、体の中から冷やすのが最高!(給食)
7月18日(水)
〇チリコンカンサンド
〇チーズのふわふわスープ
〇コーンポテトサラダ
〇甘夏の寒天ジュレ
〇牛乳
この季節、おいしい給食を前にやや食欲が下がり気味↷。暑すぎて、なかなか箸が進まないといった感じです。そんな時、口当たりが良く、さっぱり冷たいジュレは大好評でした。甘夏かんの酸っぱさも食欲を刺激してくれました。体の中から冷やされたようで、気温は上昇中の教室ですが、体温は少~し下がったような気がしました。ふわふわたまごがたっぷり入ったスープも体にとてもやさしい一品でした。
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