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二小の森通信

ししゃもの骨は食べるの?(給食)

給食あるあるその1。ししゃもが出ると必ず話題になります。「頭から食べると頭が良くなる。しっぽから食べると足がはやくなる。」1年生の教室でも、ししゃもを見た途端、どっちから食べるかで盛り上がりました。「ぼく、どっちもなりたいな~!」よくばりはだ~れ?「骨は残していいですか?」卵が多くてあまり気にならないししゃもの骨ですが、1年生は、小さな骨にも関心を示し、注意深く食べていました。しそあじひじきも大人気で「ごはんによくあう~」1年生のコメントでした。

 10月27日(木)
・麦ごはん
・しそ味鉄っこひじき
・肉団子スープ
・ししゃも焼き
・磯和え

6年生のおかげで・・・(朝のボランティア)


 たくさんの木に囲まれ自然環境に恵まれた二小ですが、この季節の落ち葉の始末には、頭を痛めています。それでも、毎朝6年生が交代で、掃き掃除をしてくれるお陰で、いつも玄関前はきれいになっています。掃いても掃いても次々と落ちてくる葉っぱを、愚痴1つこぼさず、進んできれいにしてくれています。6年生の姿を見ながら登校している下級生は、感謝の気持ちと同時に、自分たちにもできることを・・・という思いを強くしているはずです。

海の幸がいっぱい!(給食)

 エビ・アサリ・ツナと海の幸がたっぷり入った本日の給食。ブロッコリーの緑も鮮やかで、味や栄養はもちろん、見た目もきれいな給食でした。「マヨネーズとチーズがおいしい!」以前は半分しか食べることができなかった1年生も、大きな口を開け、1枚のトーストをペロリと食べていました。

 10月26日(水)
・マヨピザトースト
・アサリと白菜のスープ
・エビとブロッコリーのサラダ

「教科書で見たのとおんなじだ」(観察集会)



 全校生で、学校周辺を歩き、秋の自然に親しむ「観察集会」を実施しました。体育館裏の観察園では、道徳の副読本で学習したばかりのプロペラみたいな「もみじの種」を見つけ大興奮の1年生でした。何色にも変化した葉っぱや大きな松ぼっくり、おもしろい形のどんぐりなどたくさんの秋を見つけることができました。りんどうフェスティバルの練習で疲れた身体には、マイナスイオンは効果絶大かもしれません。

味わって食べました。(給食)

 「いただきます」の後15分程度は、放送を聞きながら黙って食べる時間なっています。メニューを見ながら、食材を確認しながら、静かに食べることで、季節感を味わったり、色合いを楽しんだりすることができます。今日も、左端のデザートを確認しながら、嬉しそうにスプーンを動かしていました。1年生も、食欲旺盛で、毎日食缶を空っぽで返却できるようになっています。感謝の心を忘れず食べています。

 10月25日(火)
・カニと卵のあんかけ丼
・わかめスープ
・春雨サラダ ★
・フルーツインゼリー