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二小の森通信

あいさつ名人を目指した「あいさつ運動」本格化


 先日おたよりでお知らせした2学期の重点実践事項の一つの「あいさつ名人」。児童会生活委員会やあいさつボランティアの子どもたちを中心に、全校あげて取り組み始めており、朝は校舎内外にあいさつの声が響いています。
 ぜひぜひ、ご家庭でも思いやりの一つである「あいさつ」を大事にしていきましょう。

学校の最近の状況


 本日は一日、自由参観日。下学年保護者向けの給食試食会もあります。
 そのような朝、正門前の道路に「マムシ」が出現しておりました。各地域でも十分注意していきましょう。
 また、校舎ですが、屋根の改修が少しずつ進み、現在は、古い塗膜の剥離作業を行っております。

恐るべし切り干し大根  (給食)

大きな花シューマイも大喜びのメニューではありましたが、意外に大好評だったのがピリ辛のコチュジャン和え。煮物やサラダで登場することの多い切り干し大根。今日は、見た目そっくりのさきイカと一緒に和えてありました。噛み応えもあり噛めばかむほどおいしさが口いっぱいに広がりました。大根を干したことで、水分が飛ばされ栄養価がぎゅっと凝縮された切り干し大根。カリウム・カルシウム・食物繊維・鉄分等々、生の大根よりた~くさんとれるというわけです。太陽の力ってすごいですね。辛さも子どもたち用にマイルドに仕上げてありました。

 9月11日(月)
・ご飯
・さつま汁
・花シューマイ
・切り干し大根のコチュジャン和え
・オレンジ

服務倫理に関して星弘明先生から講話をいただきました。


 教職員の研修の一つとして、服務倫理について行いました。今回は、長野に在住で、本校の元校長先生である星弘明先生から講話をいただきました。
 これまでの教職経験に基づく具体的で示唆に富んだお話を聴き、教職に就く者として改めて襟を正さなければと感じた時間となりました。

人気メニューがW(ダブル)で登場 (給食)

 不動の人気「じゃがくん」。家庭で作ろうと試みるも、なかなか同じ味は出せず、給食で出たじゃがくんを食べながら「お腹いっぱい食べられたら幸せ!」と思っているのは、私だけでは無いはず。その証拠におかわりを希望する子はたくさんいても、じゃがくんはおかわりとして存在しません。誰一人残さないからです。じゃがくんに次ぐ人気メニューの「タンメン」が同じお盆に並んだ今日は、なんだかみんな幸せそうでした。

  9月8日(金)
・タンメン
・小松菜ナムル ★
・じゃがくん

あいさつボランティア始めました


 2学期が始まり、新たにスタートしたのが「あいさつボランティア」。ボランティア参加メンバーは日替わりで、「自分から」「顔を見て、笑顔で」「聞こえる声で、元気な声で」が浸透するように運動していきます。
 ぜひ、家庭や地域でもあいさつの輪を広げていきましょう。

ししゃもの食べ方は・・・(給食)

頭から食べると、しっぽから食べると~、ししゃも登場の際の恒例の話題ではありますが、「ぎょぎょぎょ(魚)」胡麻があってどっちがどっちかわかんない・・・。それでも、「胡麻を落とせば分かるよ」どっちから食べるかにとことんこだわる子どもたちでした。今日も、たくさんの秋を感ることができました。

 9月7日(木)
・ごはん (ひじきのつくだに)

・けんちん汁

・ししゃもの胡麻焼き ★ 

・大豆サラダ

わっかで変身「ファッションショー」(2年図工)



一枚の紙からわっかの作り方を覚えた2年生。今日は、いろいろな大きさのわっかに飾りをつけておしゃれに変身しました。頭、腕、首、腰、そして足首と、巻き付けられるところを見つけて、意欲満々に創作活動に集中!シールの色紙やスズランテープを飾って、みーんなおしゃれに変身しました。友だち同士良さを発表し合って、笑顔のファッションショーで締めくくりました。

「ぼくも作ったよ!」 (給食)

 2年生は、生活科でピーマンを育てました。何回か猿の襲撃を受けたものの、立派に育ち、家庭に持ち帰って食べることができました。本日のピーマンの肉詰めを見て「家でも作ったよ!」「苦手だったけど食べれるようになった」と報告してくれました。「給食のは、ソースがおいしかった!」と完食したお皿をうれしそうに見せてくれました。苦手と決めつけず、小さいうちからいろいろな食材と出逢わせることが大切だと感じます。

 9月6日(水)
・コッペパン(ブルーベリージャム)
・パンプキンポタージュ
・ピーマンの肉詰め
・イタリアンサラダ ★

ミニ発表会(5年生)


 3回目のミニ発表会は、5年生によるリコーダーの演奏です。水泳や陸上の練習、朝のボランティアで大忙しの5年生。夏休み明けの発表で練習時間の確保も難しかったのではと想像しますが、ぴったり揃った音色を聴くと、さすが、5年生と感動させられました。曲は、「B There!」「Swingba」「End of Day」の3曲。リコーダーの優しい音色が体育館に響き渡り、聴く人の心にしっかり届きました。感想を発表してくれた3年生も「自分も5年生のような演奏をしたい」とリコーダーへの関心を膨らませていした。