こんなことがありました!

日誌

今日の一品

 今日の給食一品紹介は、「ピーマンに肉詰め」です。肉汁とピーマンの甘さとが絶妙なバランスで、たいへんおいしくいただきました。
 給食センターの職員の皆さま、栄養技師の先生、いつも給食ありがとうございます。

必読書の紹介

 ビブリオバトルの審査を行っている時間を使って、学習委員会から、生徒の皆さんに読んでもらいたい「必読書」の紹介がありました。
 1年生は、Yくんから「夏の庭」
 2年生は、Bくんから「坊ちゃん」
 3年生は、Oさんから「風が強く吹けば」
まだ、読んでいない人は、ぜひ、夏休み等の時間を使って必読書を読んでみましょう。

ビブリオバトル チャンプ本は?

 6名の発表が終わった後、「どの本が一番読みたくなったか?」を基準に投票が行われ、その結果、チャンプ本に輝いたのは、
 2年代表のSさんが発表した「八月のプレイボール」でした。とてもわかりやすい発表で、この本を読みたくなってしまう発表でした。
2位は、3年代表のHさんの「高校入試」 3位は、3年代表のOくんの「Re ゼロから始まる異世界生活」でした。
 室井先生から、講評として「どの発表も甲乙つけがたく、質問もしっかりできていて、とてもよかった。」とお褒めの言葉がありました。また、「自分で実際読んだ本は、自信をもって発表できる。また、同じ本を読むことで、友だち同士の会話が盛り上がるので、どんどん本を読みましょう。」と話がありました。

ビブリオバトル開催

生徒会の学習委員会主催で、ビブリオバトルを行いました。各学年の代表2名ずつ、計6名で行いました。
1年代表の
 Hくんは、「ハッピーバースデー」
 Yさんは、「僕は七不思議になったわけ」
2年代表の
 Sさんは、「八月のプレーボール」
 Dくんは、「鹿の王 生き残った者」
3年代表の
 Hさんは、「高校入試」
 Oくんは、「Re ゼロから始まる異世界生活」
の本を紹介しました。一人5分という時間で発表するのは難しかったですが、持ち時間を有効に使って本を紹介していました。

今日の二品

今日の二品は、「焼肉と野菜の辛子みそいため」と「カボチャのサラダ」です。黄色、緑色、赤色と料理の色彩が鮮やかで見ただけで食欲をそそられました。
「焼肉と野菜の辛子みそいため」は、肉、ピーマン、キャベツ、ニンジン、タマネギ、さつまいも等多くの野菜が入り、辛みがきいていてとてもおいしかったです。
「カボチャのサラダ」は、黄色の色が目に飛び込み、思わず箸を伸ばして口に運んでしまいました。
給食センターの職員の皆さん、栄養技師の先生、いつもおいしい給食感謝します。

放課後、歌声が響いています

 特設合唱部の活動がはじまり、昼休みは、パートごとに自主的に練習を積み重ねています。今日の放課後は、全員が一同に集まり、練習を行いました。ホールの天井に響くほど、すばらしい歌声が聞こえてきます。

短冊に願いを

 今日は七夕。1階ホールの入り口に短冊を置いたところ、生徒は、おもいおもいの願いを短冊に書き、笹の葉に取り付けていました。
 どんな願いを書いたのかな?

今日の二品

 本日の給食は、七夕メニューでした。
 七夕にちなんだ「七穀ごはん」と「七夕スープ」でした。
 「七夕スープ」にはそうめんが入っており、栄養技師の先生から「なぜ、七夕にそうめんを食べる風習があるのか」という話がありました。

そうめんのルーツは中国伝来の「索餅(さくべい)」という
小麦料理だと言われています。
古代中国では、「7月7日に索餅を食べると1年間無病息災で過ごせる。」という話があり、奈良時代に索餅が日本に伝えられると宮中行事に取り入れられ一般に広がっていきました。やがて索餅はそうめんへと変わり、七夕にそうめんを食べるようになったと言われています。

今日の夜、天の川に輝くこと座のベガ(織姫)とわし座のアルタイル(彦星)を眺められるといいですね。





 

 

 

第61回たなばた展「優秀学校賞」受賞

 今朝の福島民報新聞に「第61回たなばた展」の入賞者の記事が掲載されていました。県内の小・中・高校・特別支援学校合わせて600校から48,331点の応募があり、審査の結果、本校は、「優秀学校賞」を受賞しました。生徒一人一人の取り組みが認められた成果です。本当におめでとうございます。
 また個人の部で
 1年 湯田菜那葉さんが たなばた賞
 2年 楠友里奈さんが 銀河賞
 3年 大山成美さんが 銀河賞
を受賞しました。
(新聞に氏名が記載されていましたので、ホームページにも氏名を記載してあります。)
奨励賞以上の作品は8月4日~8月7日までの4日間、福島市の民報ビル3階に展示されます。