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二小の森通信

給食・食事 食べっぷりに感動!(給食)

 6月26日(水)

〇フルーツクリームサンド

〇キャベツのスープ

〇チキンのトマト煮

〇カレー粉ふきいも

〇牛乳

 

 今日はコッペパンのサンドイッチ。1年生の顔ほどある(少しオーバー?)コッペパンですが、口を大きく開きうれしそうに食べていました。「クリームとフルーツがおいしい!」そう言いながら完食!少しピリ辛のトマト煮も「この肉やわらか~い」こちらも完食。見事な食べっぷりそして空っぽの食缶を見ると、嬉しくなります。おいしい給食に感謝です。

 

家庭科・調理 食育の授業を行いました(3・4年生)

 田島小学校 栄養教諭 飯塚先生をお招きし、3・4年生が食育の授業を行いました。

 3年生「バランスよく食べることがなぜ大切なのかを考えよう」

 食材を赤・黄・緑に分類し、班ごとに「バランスよく食べるためにはどうすればいいか」を話し合い、好き嫌いせずにバランスよく食べることの大切さを学習しました。

 

 4年生「かむことのよさを知り、よくかむ方法を考えよう」

 事前に給食のメニューを5回かんだときと20回かんだときの口の中の様子を感じ、かむことの効果を学習しました。自分で決めたカミカミパワーを上げる方法を給食や家庭で実践していけるといいですね。

 

 

グループ 4年国際交流「台湾と仲良くなろう」

 本校卒業生の「先輩」の企画で、台北大学の学生7名をお迎えしての国際交流を行いました。

 まず、教室で台湾の基礎知識と言葉の授業を行いました。観光地や食べ物、台湾語についてパンフレットを見ながら学習しました。歌を歌った後、自分の名前の読み方を教えていただき、最後には数名、代表であいさつをしました。

 次に、家庭科室で台湾を代表する料理でもある杏仁豆腐とタピオカミルクティーを作りました。タピオカの作り方から紅茶と牛乳の配分、杏仁豆腐のトッピングの仕方について教えてもらいました。

 最後に、体育館でドッジボールとだるまさんがころんだを行いました。台北大学と福島大学の男子学生の皆さんを内野にして対決や、体育館全面を使ってのだるまさんころんだに、大盛り上がりでした。

 わずか2時間半でしたが、別れ際は子どもたちも名残惜しさを感じていたようです。「また来て欲しい」「台湾に行ってみたい」という声も聞かれました。代表児童の言葉にあったように「台湾のことをよく知ることができ、台湾のことが好きになる」そんな機会となりました。企画していただいた福島大学の先生をはじめ学生の皆さん、本当にありがとうございました。台北大学の学生さんには、残りの日本滞在期間、南会津や福島県、そして日本の良さに多く触れて欲しいと思います。

ハート 通級指導について(全校集会)

 

 

 

 

 

 

 通級学級担当の渡部先生から、全校生に向けて、お話がありました。通級学級の目的や内容、そして、担当教員として、1番大切にしていることについて説明していただきました。全員集中して話を聞き、理解を深めることができました。通級学級に通う子どもたちは、以前より笑顔が多くみられるようになりました。コミュニケーションの取り方が上手になってきたからかもしれません。変容が楽しみです。

花丸 ミニ発表会①(6年生)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 第1回目のミニ発表会は6年生。「さすが!」と聴く人の心をつかむ発表になっていました。先週末旅行だった6年生ですが、完成度の高さに、まさか修学旅行中に練習?と思うほどでした。「マルセリーヌの歌」をリコーダーで、「大切なもの」を二部合唱で聴かせてくれました。3年生の感想発表も上手にできました。次は、5年生の発表です。