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二小の森通信

冬の健康な生活に向けての提案 (児童集会)


これから訪れる冬の季節を、安全で健康に暮らすための提案が、健康体育委員会からありました。正しい手洗い・うがいの仕方や換気の必要性、身支度の整え方等々。分かっていることでも、改めて説明してもらうことで、「気をつけよう!」「あっそうなんだ~」と小さなつぶやきが聞こえてくるようでした。今年は、風邪やインフルエンザが大流行しないことを願っています。

親子丼最高!(給食)

黙々と食べる子どもたち。丼ものの給食は、いつも無言です。たくましさを感じます。この大きな丼を食べられるか心配だった1年生の頃が懐かしいほど、見事な食欲です。ヨーグルトゼリーを食べる時は、また違ったとろけるような優しい表情を見せていました。やっぱり「給食が1番楽しい時間」と言うだけあって、おいしい物を食べてる時はみんないい表情をしています。

 12月5日(火)
・親子丼
・彩り和え
・ヨーグルトゼリー(ブルーベリーソース)

動いた、動いた、楽しいね!(生活科 1・2年合同)


2年生が1年生を招待し「うごくおもちゃ教室」を開きました。自分たちが作ったおもちゃが動くことも、1年生が楽しそうに遊んでくれることも、2年生にはとってはとてもうれしいことで、大きな声で「こっちのおもちゃもおもしろいよ!」と呼び込みにも一生懸命でした。最後に「どのおもちゃもとっても楽しかった」「身近な材料で工夫して作っていてすごい」「2年生が優しかった」など1年生や先生方からたくさんのうれしい感想をもらい、大満足の2年生でした。

この食感は癖になりそう (給食)

以前登場した時も「これが、じゃがいも?」と驚く子がたくさんいましたが、ツルツルもちもち本物のおもちより軽い食感で大満足でした。もしかしたら、本物のおもちと思って食べていた子がいたかも。ぜひお家でも作ってみて下さい。鮭の紅葉焼き、細切り昆布の炒り煮、何が入っているのかな?何で作ってあるのかな?神妙な表情で口に運んでいました。空っぽの食缶がおいしさの証明です。

 12月4日(月)
・麦ごはん
・じゃがいももち汁
・鮭の紅葉焼き
・細切り昆布の炒り煮 ★

全校生の思いやりの心を届けました。(共同募金)


11月の後半に、全校生に呼びかけた共同募金。生活委員会のみんなで慎重にお金を数えました。今年度は、昨年度よりかなりたくさん集まって、教職員のも合わせて20,130円になりました。金額ではなく、相手を思う気持ちを大切に呼びかけた成果だと思います。社会福祉協議会からわざわざ足を運んでいただき、校長室で贈呈式を行いました。集まった募金は、子どもたちの絵本や一人暮らしのお年寄りのお弁当に使われたりするそうです。いろいろな形で有効に使われることがよくわかりました。

抹茶と甘納豆はBest match (給食)

大人にはおいしく感じる「辛子和え」でしたが、味覚の敏感な子どもたちには、ちょっぴり辛かったようです。それでも、デザートの抹茶と甘納豆のケーキが、口と心を甘~く包んでくれました。「甘納豆って、あんこを固めたものなんですね?」絶妙なというか、子どもらしい甘納豆の表現に少しびっくり!甘納豆を食べたことがない子が多いのも少し意外でした。甘い納豆を想像していた子が、「ケーキに納豆はちょっと・・・」とやや不安げでしたが、おいしくてホッとケーキでした。

 12月1日(金)
・みそラーメン
・小松菜とあさりの辛しあえ ★
・抹茶と甘納豆のケーキ

嫌いなものの、少しずつ挑戦して (給食)

得意不得意、好き嫌いはいろいろあるもの。子どもの頃は苦手でも、大人になると食べられるようになる食材もたくさんあります。学校では、無理にならない程度に、少しずつでも食べてみようと声をかけています。「ひじきの佃煮はどうしても無理」「しいたけを少しにして下さい」「野菜は大好きなのに、果物は苦手」等々。それでも、給食で食べられるようになった食材が増えているのも事実です。みんなと一緒だとがんばれるようです。

 11月30日(木)
・麦ごはん(ひじきの佃煮)
・豚汁
・豆腐とツナのハンバーグ
・シャキシャキ中華サラダ ★

どれから食べよう (給食)

「ぜ~んぶ好き」お盆にのった給食を見ながら、終始笑顔の子どもたち。「カレー味のチャーハン(カレーピラフのことですが)具がいっぱい入ってておいしそう!」「グラタンも、カリ、フワっ、おいしい!」「この鶏肉、大根とよく合う~」最近食レポも上手になってきました。手作りのおいしい給食を食べながら、身体はもちろん目と舌と心も育っています。食卓で毎日の給食が話題になっていたらうれしいです。

 11月29日(水)
・カレーピラフ
・キャベツのスープ
・ひよこ豆のグラタン
・大根と鶏肉のサラダ ★

歌声で魅了されました (学校訪問コンサート)


今年も、桐朋学園芸術短期大学生による学校訪問コンサートが行われました。今年は、歌・バイオリン・ピアノのコンサートです。きれいなドレスを着たお姉さん方の歌声や楽器の音色にすっかり魅了された子ども達です。バイオリンの弓が馬のしっぽでできていることやピアノの弦が300本近くあることなど、楽器についても詳しく教えていただきました。全員で歌った「世界が1つになるまで」子どもたちの元気な歌声と音大生の素晴らしい歌声が、素敵なハーモニーを聴かせていました。