日誌
12/14 朝の風景
校舎の窓から眺めた風景です。
山の木々に雪が降り積もり、幻想的な風景です。
今日の雪は、水分が多く含んでいる重い雪です。
12/13 今日の給食
今日の給食の献立は、
・もやしタンメン
・はくさいのピリ辛づけ
・ぜんびん
・牛乳
です。
その中でも「ぜんびん」初めて聞く人も多いと思います。
「ぜんびん」について栄養技師の柏原先生から次のような説明がありました。
「ぜんびん」は、郷土料理の一つで、さつま芋、かぼちゃと団子を入れ、そして、つぶあんを入れて甘味を引出したものです。
「ぜんびん」とは美人という意味があり、いつも食べる穀物を美しく・おいしくいただくためにこの言葉が使われてきたそうです。
12/12 今日の給食
(写真は検食用なので、生徒より量が少ないです)
今日の献立は、
・しょうがごはん
・とりだんご汁
・おろしあえ
・ちくわの香味揚げ
です。
ちくわの香味揚げは、食感もよく、しょうがごはんは、香りがしっかりしており、食欲がさらに増しました。とりだんご汁は、それぞれの食材の調和もよく、おいしくいただきました。
毎日、工夫して給食を提供していただいている栄養技師の先生、給食センターの職員の方々に感謝です。
12/12 ビブリオバトル
生徒会図書委員会の主催で、今年度第2回目のビブリオバトルを行いました。
学年の代表6名が、自分の推薦する本を熱く語り、友だちに紹介しました。工夫された発表で、今度ぜひ読んでみたいと思う発表内容でした。
チャンピオンは、2年生のK君でした。ユーモアを交え、聞いている人を惹きつける発表でした。
第2部は、「星の王子さま」の本の紹介が行われました。作者が訴えたかったことはどういうことだったのか、詳しく説明があり、生徒たちは、真剣に話を聞いていました。
12/12 トーク&ライブ
12月9日(金)に、学校保健委員会が行われました。本校では、全保護者対象に学校保健委員会が行われています。
今回は、生徒、保護者の参加とのもと、ゲストティーチャーに ツインボーカルユニット「カナサミ」(KanAsami)さんを招いて、
「夢を持って前に進もう~自分らしく生きるために~」のテーマのもと、トーク&ライブが開かれました。
中学生時代、勉強や、部活動、友人関係などいろいろな悩みでストレスをためこみ、心や体が不安定になる。そのときに、悩みやストレスをどのように対処し、生活していくかが大切になる。その対処の仕方等について、いろいろな方々から学ぼうと、今年度、学校保健委員会で取り組んできました。
今回、「カナサミ」さんから、いろいろな悩みを乗り越えて、今、音楽活動を行っているという貴重な体験を聞くことができました。生徒たちは、真剣に話を聞き、 そして、二人の奏でる素晴らしい音楽と、歌声に魅了されていました。
「カナサミ」さんのトーク&ライブの前に、今回の企画をコーディネートしていただいた本校卒業生で、「カナサミ」さんの大学時代のゼミの先輩でもある阿久津さんから、中学校時代の思い出や、進学する際の悩みや不安などお話していただき、生徒は、先輩の話を食い入るように聞いていました。
12/9 舘中たより32号を掲載しました
12/8 心温かい一言
今日は、一面銀世界で、雪がしんしんと降り積もり、とても寒い朝でした。
昇降口で、スクールバスから降りてくる生徒にあいさつをしていると、2年生の女子生徒が、「寒くないですか?」と相手を気遣う言葉がありました。
その一言を聞いて、心も体も温かくなりました。
相手を思いやる気持ち、そしてそれを言葉で表すことができる、とてもすばらしいです。
昇降口で、スクールバスから降りてくる生徒にあいさつをしていると、2年生の女子生徒が、「寒くないですか?」と相手を気遣う言葉がありました。
その一言を聞いて、心も体も温かくなりました。
相手を思いやる気持ち、そしてそれを言葉で表すことができる、とてもすばらしいです。
12/8 幼稚園訪問3年
今日、3年生は,地区内にある幼稚園へ出かけ、幼稚園児と触れあってきました。昨日、家庭科の授業で学習した、幼稚園児とのファーストコンタクトの仕方が生かされ、自分たちで考えた遊び道具を使って、幼稚園の子どもたちを楽しく遊ばせていました。
12/7 公開授業研究会(9) 分科会
授業の後、4つの分科会に分かれて、授業の反省を行いました。話し合いでは指導助言の先生から今後につながるアドバイスをたくさん受け、多くのことを学ぶことができました。
12/7 公開授業研究会(8) 社会
3年の社会の授業では、模擬選挙を通して、選挙に行くことはなぜ大切なのか考える授業でした。実際の選挙で使用される投票箱と記載台を用いて、生徒は架空の政党や候補者の公約を見て、模擬投票しました。
投票結果の後、候補者と政党を決めたポイントを話し合い、なぜ選挙権年齢が18歳に引き下げられたのかを生徒に考えさせました。
投票結果の後、候補者と政党を決めたポイントを話し合い、なぜ選挙権年齢が18歳に引き下げられたのかを生徒に考えさせました。