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二小の森通信

焼いてないけどドリア(給食)

 今日のドリアは、トマトジュースを入れて炊いたご飯に、シーフードがたっぷり入った手づくりホワイトソースがかかったもので、焼いてはなかったものの、とってもおいしく食べることができました。トマトジュースで炊くとこんなに綺麗な色に、そしてこんなにやさしい味になるのかと、みんな感動していました。もずくスープの感想は「もずくもおいしかったけど、ふわふわたまごがとってもおいしかったです」まさに、かき玉汁風で、おいしかったです。なんと、2年生のスープの食缶には、ラッキーなことに黄身が丸ごと1個入っていて、なんかいいことが起きる予感が・・・。2月生まれの子どもの食器に、プレゼントしてあげました。切り干し大根のサラダには、節分を前に大豆が入っていて、一粒ずつ、箸でつまみながら味わって食べていました。

 2月2日(火)
・シーフードドリア
・もずくスープ
・切り干し大根とツナのサラダ ★

なわとびパワーアップ大作戦(全校生)


今週より、なわとびパワーアップ大作戦が始まりました。
これは、4~6年生の各学級で推薦されたなわとび名人が、なわとびのコツを教えるという取り組みです。今日は、2・4・6年生の子ども達が二校時目の休み時間になわとび練習を行いました。なわとび名人の跳ぶ姿を見たり、コツを教えてもらったりして、みんな一生懸命練習していました。23日のなわとび記録会に向けてがんばって!

  

子いものあげ煮が最高!(給食)

「子いもの揚げ煮がおいしかった!大学芋みたい…」2年生の男の子の素直な感想。どのあたりが大学芋?甘いとこ、周りがカリカリで中がしっとり、油の味がおいしかった、確かに・・・。さつまいもとジャガイモの違いはあれど、「子いもの揚げ煮」もう一度食べたいメニューに加わったようです。いも料理は、バリエーションが豊富。給食でも、いろいろな献立で楽しませてもらっています。また、いろいろな野菜が入っていたこんにゃくの炒め物がおいしかったです。さらにさらに、たら汁は、たらの身を、探しながらうれしそうに口に運んでいました。季節を感じる一品でした。最近、食材や調理法、さらに色彩に敏感な子ども達です。

 2月1日(月)
・ごはん
・たら汁
・小いもの揚げ煮
・こんにゃくのいためもの ★
・ひじきつくだ煮
・ポンカン

移杖式に向けて練習スタート(全校生)

3月に予定されている鼓笛の移杖式に向け、練習がスタートしました。今日からしばらくの間は6年生が指導者となって、5年生や4年生に特別楽器の(大太鼓・中太鼓・ベルリラなど)演奏の仕方を教えてくれます。初めて中太鼓や小太鼓に触れる4年生も、先輩の教えを素直に聞いて、正しいリズムで演奏できるよう、がんばって練習していました。伝統がうまく引き継がれるよう、6年生も丁寧にやさしく教えていました。貴重なお昼休みではありますが、来年の運動会ですばらしい演奏ができるよう全校生でがんばっています。

塩加減が絶妙だった訳は・・・(給食)

 昔の献立給食3回目の今日は、明治22年頃に食べられていた給食を再現したものです。いつもより少ない献立で、少し物足りなさを感じながら準備をすすめていた子ども達。それでも、真っ白い塩むすびを2個ずつお皿にのせてもらうと、みんなうれしそうな表情に変わっていました。お盆の上にピンク色の焼きます、黄色いたくあん、そして白いおむすびととても綺麗な配色でした。「初めてたくあんを食べました。とってもおいしかったです。」「マスの皮がおいしかったです。」献立が少ないからこそ一つ一つをしっかり味わい、楽しむことができたような気がします。「調理員さんは、300個近くのおむすびを握ったんだね」全校生の数を数えて、調理員さんのご苦労をねぎらう子どももいました。とても、意味のある給食となりました。
そうそう、塩加減が絶妙だった訳は、ご飯を炊く際に、塩を入れて炊いていたそうです。どこを食べてもちょうど良い塩加減だったのにはそんな裏技があったんですね。

 1月29日(金)
・塩むすび ★
・焼きマス
・たくあんづけ