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二小の森通信

春雨スープ (給食)

「はるさめ」という読み方を最近覚えた2年生。春の雨が入っているスープって何だろう。また新たな疑問が沸いたようです。透明の細い春雨を見て、「へ~これが春雨か」新しい食材が目と舌でインプットされました。給食は、食育のための大切な時間ですが、言葉や食品についてもたくさんの知識を獲得できるかけがえのない時間です。「しろさい」ではなく「はくさい」という読み方も給食で学びました。

 1月16日(火)
・カレーピラフ
・春雨スープ
・ハニーマスタードチキン
・コーンポテトサラダ ★

佃煮・煮物は食卓から消えた? (給食)

最近の食卓事情に興味津々。本校は、祖父母と一緒という家庭が少なくないため、昔ながらの食材や料理が食卓に並ぶようですが、時々「これなんですか」と給食で初めて口にするということがあり、驚かされます。煮物や佃煮は子どもたちに人気ですが、中には、「食べたことがないから苦手」という子もいます。味覚が育つ子どもの時期に、たくさんの食材や調理法に触れさせるということはとても重要なことだと感じます。給食の存在はとてもありがたいです。

 1月15日(月)
・麦ごはん(ひじきの佃煮)
・鶏肉と大根の煮物
・豆腐ナゲット
・白菜の磯和え

寒さに負けず  (2年 体育)


 スキー教室を前に、歩く、起き上がる、スケーティングの練習をしました。マイナス12度の極寒の朝ではありましたが、「寒い~」「疲れた~」などと弱音を吐く子は一人も見られませんでした。スキーは転びながら上達すると、何度も言い聞かせられているせいか、転んでは立ち転んでは立ちを繰り返し、1時間が終わる頃には、上手にスケーティングができるようになっていました。17日のスキー教室がとても楽しみです。

給食前が一番のほっとタイム!? (給食)

「ぼくのお母さんタンメンが好きなんだよ」メニューを見ながらそう教えてくれました。おいしい匂いに一早く反応したり、献立についておしゃべりをしたり、この時間が、学校の時間の中で一番嬉しいひとときかも知れません。「作って下さった方に感謝の気持ちを込めて、いただきます」のあいさつにも、心を感じます。お腹を満たしてくれるだけでなく、知的好奇心を刺激しながら食べる給食は、心も脳みそも満タンにしてくれます。感謝です。

  1月12日(金)
・タンメン
・じゃがいものチーズ焼き
・切り干し大根のナムル ★