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二小の森通信

骨までしゃぶって(給食)

 鶏肉の登場回数が多い二小の給食ですが、いろいろな調理法で姿や味をかえ、楽しませてくれます。今回は、骨付きチキン。ちょっとお行儀が悪い食べ方かもしれませんが、両手で持って、大きな口でかぶりついていました。細かい所の肉まで上手に食べていました。冬休み中、和食が多かった子どもたちにとって、パンやミネストローネは、新鮮で食欲が増す献立でした。

 1月11日(水)
・コッペパン(マーマレード)

・ミネストローネスープ

・ガーリックチキン

・大豆サラダ ★

スキー学習入門編①(1年生)



「スキー場に〇回行ったよ」冬休み明けに嬉しそうに話す1年生でしたが、スキー学習のスタートは、滑ることより、身支度を調えることにあるような気がします。スキーウエアに着替え、手袋や帽子、ゴーグルをつけるまでに10分、スキー靴に履き替えてスキーの板にのるまでに10分、滑り出すまでには、2~30分位かかってしまうのが1年生です。今日は、ブルーシートの上での練習となりましたが、悪戦苦闘の一時間でした。さあ、明日は、校庭での練習です。雪の量がやや心配ではありますが、練習の成果を発揮し、楽しいスキー学習となることを願っています。。

ほうきをスコップに持ちかえて (ボランティア活動)


 雪が降る直前まで、毎朝ほうきでたくさんの落ち葉を掃いてくれていた6年生が、今度はスコップを持って雪かきに取り組んでいます。登校後、昇降口にランドセルを置くと、当たり前のように、スコップを手に、進んで働き始める6年生。本当に、頭が下がります。立派な6年生の姿を見ながら校門をくぐる下級生の心には、「自分たちにもできることがあれば」といった奉仕の精神が、確実に芽生えているはずです。本格的な冬はこれから、6年生の頼もしい働きが不可欠の日々が続きます。

やっぱり、二小の給食はおいしい!(給食)

3学期初日の給食は、お正月メニュー。お正月にたくさんお餅を食べた子どもたちも、友だちと一緒に食べるお雑煮は格別の味だったようで、残食ゼロの幸先のいいスタートとなりました。紫黒米ご飯は、「初めて食べる」という子も何人かいて、少し慎重に口に運んでいましたが、「おいしい!」と気に入ったようで、「おかわりがほしいな~」と、あちこちからつぶやきの声が聞かれました。

 1月10日(火)
・紫黒米ごはん

・丸もち雑煮

・松風焼き

・白菜のもみづけ ★