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二小の森通信

聞き慣れないメニューでしたが(給食)

 「チリコンカンってなんですか?」確かに、聞き慣れないメニューです。実際口にすると「なんかこの味食べたことがある~」おいしいサンドパンで、大人気でした。チリコンカンとは、スペイン語で「辛い肉」「肉入り唐辛子」という意味だそうです。難しい説明よりも、食べて感じたあの味が「チリコンカン」。ご飯にかけた「チリコンカンライス」などもあるそうです。食べてみたいですね。

 7月13日(水)
・チリコンカンサンド
・エビとブロッコリーのサラダ ★
・フルーツタルト

好き嫌いが分かれた今日の一品(給食)

 甘いタレがかかった「イワシの蒲焼き風」は、おかわりが欲しいと盛り上がる一方で、「残してもいいですか?」と、食べては見たものの・・・半分以上残してしまう子も。魚か肉かと言われると、肉が好きと答える子が多く、今日のイワシは、ちょっと苦手だったようです。それでも、食べてみるとおいしくて、「減らしちゃったけど、おかわりをしていいですか?」と、おいしさに気づく子も何人かいて、結果、食缶はほぼ空っぽで返すことができました。お家では苦手であまり口にしないという食材も、友だちと一緒に食べる給食だと、頑張って食べることができる子どもたちです。

 7月12日(火)
・じゃこ菜めし
・たまねぎとじゃがいもの みそ汁
・いわしのかばやきふう
・こまつなナムル ★

よく噛むと抹茶の風味が・・・(給食)

 今までもおからで作ったマドレーヌは給食に登場したことがありましたが、今回は緑色をした抹茶味のマドレーヌ。よく噛ん食べていると、奥の方から抹茶の味がして、「ぼく、抹茶好きです」と、ちょっぴり大人の味を楽しむことができました。今日の献立には、20種類近くの食材が入っていて、栄養、味、そして、見た目もきれいで、いつもながら最高のバランスの献立だと感謝しながら食べました。

 7月11日(月)
・麦ごはん
・さつまじる
・きのこと切り干し大根のいためもの
・小松菜とあさりのからしあえ ★

・抹茶おからマドレーヌ

万が一に備えて(起震車体験)

 起震車が二小にやって、学年ごとに起震車体験を行いました。1、2年生は震度5、3年生は6を、そして4年生以上は震度7(東日本大震災の最大震度)の揺れを体感しました。分かっていても実際に揺れを感じると、やはりとても怖かったと話していました。机の下にもぐって頭を守ることは、どの子もしっかり理解できていて、素早く行動できたのは素晴らしかったです。

シューマイと焼きそばってあうね~(給食)

 焼きそばもシューマイも大好きなメニュー。テンションマックスの子供たち。「シューマイって中華ですよね」おいしく食べながらそんなことも口にする1年生です。栄養満点の大豆とひじきのサラダはとてもおいしかったのですが、やや食缶に残ってしまいました。シューマイを一口食べて「これ、口がくさくなるんだよ」というなり、隣の友達にはぁ~と息を吹きかけ「くさい?」・・・・。おそらくギョーザと勘違いをしているのでは?なんともほほえましい給食のワンシーンでした。(笑)

 7月8日(金)
・焼きそば
・シューマイ
・大豆とひじきのサラダ ☆
・オレンジ