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二小の森通信

久々の給食で、感謝の気持ちを新たに(給食)

 
 
「麺がつめた~い」とつぶやきが聞こえてきました。冷やし中華の麺もスープも、しっかり冷やされいて、とてもおいしかったです。具は、鶏肉・キュウリ・トマトと棒々鶏風の冷やし中華になっていました。「なすは少し苦手だけど、給食のは食べられるよ!」調理員の方が聞いたら嬉しくなるコメントかもしれません。長い夏休みの間、家庭でいろいろな形で昼食を食べていた子どもですが、久々の給食で、食事のあいさつがいつも以上に心がこもっていたように感じたのは、気のせいではないと思います。

 8月25日(金)
・冷やし中華
・麻婆なす
・甘夏のジュレ

82日分の1日が無事終わりました。(2学期スタート)



 
 雨のスタートになってしまいましたが、子どもたちは、ひまわりのようなかわいい笑顔で登校してきました。朝の縦割り清掃で、校内をきれいにした後、始業式・賞状伝達を行いました。始業式では、校長先生から「おもいやりについて」「危険から身を守ることについて」お話がありました。夏休み明けとは思えない落ち着いた態度で参加できていました。始業式の後七夕展、町水泳大会の賞状伝達を行いました。

本格始動、準備OK!



 いよいよ明日から2学期が始まります。職員室では長い2学期を見通した学習準備が、教室では掃除を含めた環境整備が、着々と進められていました。今年は、例年にない長雨、さらに外壁工事のシートの影響で、カビやさびが見られ、アルコールを使った拭き掃除を行いました。廊下もワックスでピカピカになり子どもたちの登校を待っているようです。職員室から少しだけ覗く久々の青空を「この先本格的な夏はやってくるのだろうか」期待を込めて眺めていました。

生命力に感動! (野菜の収穫)


先日サルの大襲撃(?)にあった無残な野菜畑をお知らせしましたが、あれから約1週間、野菜達は、見事に復活、大豊作となりました。写真左より、3年生の枝豆、続いてえがお学級のキュウリ(ヘチマでも、ズッキーニでもありません)そして、2年生のピーマンとミニトマト。どれもピカピカ輝いています。まだまだ、これから収穫できそうです。サルや熊、そして台風にも負けない野菜たちを見て、なんだかとっても元気になりました。