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二小の森通信

地産地消を積極的に (給食)

地産地消という言葉が、教育現場に登場し約10年。今では、地域の特産品が、給食に登場することは決してめずらしいことではなく、おしくて、安心・安全な食材を食べることができます。二小の給食にも地域の特産品「アスパラ」がよく使われます。子どもたちにとっては、あまりめずらしくはないかもしれませんが、サラダや和え物など、この季節のアスパラ登場回数は、ほかの学校とは比べものにならないくらいです。スーパーで見るとかなりの高級品のアスパラがこんなにたくさん食べられることに感謝です。味わって食べたいものです。

 6月12日(月)
・麦ごはん
・さつま汁
・豆腐のソテーのピリ辛そぼろあん
・納豆和え
・アスパラサラダ ★

うどん・ラーメン・パスタ、一番人気は?(給食)

麺といえば、細うどん(ソフト麺)を思い出すのは昭和世代。今や、ラーメン・パスタ・そうめん・焼きそばと麺の種類もメニューも豊富です。本校は、金曜日が麺の日で、「焼きそばとパスタの日が楽しみ」「うどんは苦手だけどラーメンは好き」と、とても楽しみにしています。今日は麻婆うどん、白いご飯にも、ラーメンにも合う麻婆豆腐ですが、うどんにもぴったり、とってもおいしかったです。

 6月9日(金)
・麻婆うどん
・アスパラのおかか和え ★
・金時豆のケーキ

毎年楽しみにしています。(ふれあい教室)



あたご学級生の指導のもと、今年もふれあい教室が実施されました。切り絵・万華鏡・割り箸鉄砲・紙飛行機・ブーメラン・パラシュート、手先を使って自分で作る喜び、遊ぶ楽しさを全身で味わっていました。縦割りの活動だったので、高学年の子ども達が、下の学年の面倒を見たりする姿も見られました。年に1回の活動ではありますが、異年齢集団の活動は、いろいろな「ふれあい」があり、とても素敵な時間でした。

1年間お世話になります。(SC・ST紹介)


 今年度、授業や教育相談等でお世話になる先生方を紹介します。スクールカウンセラー(SC)の鈴木明子先生には、年間7回来校し子どもや保護者、教員とのカウンセリングを行っていただきます。サポートティーチャー(ST)の横山早智子先生には読み聞かせを、室井美奈子先生には、理科の授業のお手伝いや実験の準備などをしていただきます。体育アドバイザーの森典子先生には、体育の授業や陸上・水泳・スキーの練習に参加し、教師と一緒に子どもたちの指導に当たります。ここに紹介した以外にもボランティア活動等でお世話になる方々がたくさんいます。随時紹介していきます。1年間お世話になります。

和食も大好きな子ども達です(給食)

昨日の洋風なメニューも大好きですが、意外と煮物や焼き魚、和え物といった和のメニューも人気です。特に、今日の「こんにゃくとごぼうの土佐煮」は、色め的にはやや地味な感じではありますが、味は絶品で、あっという間に食べ終わり、おかわりを楽しみにしていました。食卓にあまり登場しないメニューが、給食に登場することで、子どたちの食に関する経験値が高まっています。味覚は、幼少期に作られます。食事って大切ですね。

 6月8日(木)
・麦ごはん
・じゃがいものみそ汁
・お好み焼き風卵焼き
・大豆のサラダ ★
・こんにゃくとごぼうの土佐煮