桧沢小の出来事とお知らせ

2018年12月の記事一覧

雪かきボランティア

 5,6年生の姿がとても頼もしく感じました。

 

 昨晩から降り続いた雪。

 しかも、今回の雪はかなり水分を多くふくみ、雪をかくのも一苦労。

 

 そんな中で出動してくれたのが5,6年生の雪かきボランティア隊。

 重い雪を物ともせず、みんなで協力しながら、あっという間にきれいに雪をかいてくれました。

 ぐっと頼もしさを増した5,6年生。

 学校のリーダーとして一生懸命頑張る姿に大きな成長を感じました。

トントンドンドンくぎうち名人

 3年生の図画工作科の学習です。

 

 金づちを使って、木材に釘を打ち付けていきます。

 

 はじめは、おっかなびっくり慎重にくぎを打ち込んでいた子ども達ですが、だんだんと釘を打ち付ける心地よさを感じ取り、思い思いの表現で作品作りに取り組む姿が見られました。

 作品が出来上がるとニコニコ笑顔で満足した表情を見せた子ども達。

 楽しい学習の時間となりました。

教育講演会を行いました

 毎年テーマを変えて行っている桧沢小学校の教育講演会。

 昨年度は「メディア」についての講演会でしたが、今回のテーマは「特別支援教育」。

 これからの学校教育ではもちろんですが、社会教育においてもますます重要視されていく内容とあって、保護者の方々の関心も高かったように感じます。

 今回の講演会では、南会津教育事務所の先生を講師としてお招きし、「ともに生きる ともに学ぶ学校」を演題に講演いただきました。

 最近、いろいろなところで耳にする「インクルーシブ教育」についても具体例を挙げながら、詳しく説明いただき、演習などを通して、中身の濃い充実した学習の機会となりました。

桧沢小の善意

 先月末から全校生に呼びかけて行ってきた赤い羽根募金。

 子ども達の善意でたくさんの金額を集めることができました。

 先日、全校生を代表して6年生が社会福祉協議会の方へ募金を渡しました。

 募金は、町内の幼稚園やお年寄りの方のために使われるということです。

 

 自分たちの善意が多くの人達の役立てられることを知り、とてもうれしそうな表情をしていた子ども達の姿がとても印象的でした。

 

楽しかった ライブ授業

 英語で話すこと、そして、英語が通じることがとても楽しいようです。

 

 5年生のライブ授業。

 

 ALTの先生との授業にももちろん楽しく取り組んでいる子ども達ですが、ライブ授業はライブならではの楽しみがあります。

 初めて会う人であっても物怖じすることなく、これまで学習してきた単語を使いながら、会話を楽しむ姿に頼もしさを感じます。

 

 「英語で話せるのって楽しい!」「もっといろんな人と話したい」

 そんな子ども達を今後も育てていきたいと思います。