桧沢小の出来事とお知らせ

2022年2月の記事一覧

木工工作にチェレンジ

 3年生と4年生が木の材料と、釘、金槌、ボンドなどを使って、木工工作にチャレンジしました。地元の木材加工のプロをお呼びして、手ほどきを受けました。外は寒い雪景色でしたが、図工室は絶えず釘打ちの音が鳴り響き、図工室は子ども達の熱気に包まれました。

栄光を讃える

 スキー、赤十字作品、音楽祭創作、書き初めなど、たくさんの賞状が伝達されました。栄光をみんなで称え合いました。

図画工作、冬の定番と言えば

 昔から、何故かこの時期、図画工作では版画の制作が位置づけれています。2年生は彫刻刀を使わない紙版画づくりに挑戦していました。真っ白な紙に真っ黒なもう1人の自分。雪の中で遊んでいるのかな?どれも力作ぞろいでした。

こんなに緊張する給食は初めて。

 

今日は、6年生を対象にした「テーブルマナー給食」でした。洋食のテーブルマナーについては、前日に栄養士の先生から教えていただきました。慣れない手つきでナイフとフォークを手にする6年生。こんなに緊張して給食を食べる彼らを初めて見ました。でも、いつかきっと役に立つ時が来るでしょう。

冬の体力向上を縄跳びで

毎年、保護者にも参観していただく縄跳び記録会ですが、今年度もコロナ禍であることを考慮してご遠慮いただき、体育の時間に、学年で時間をづらして実施しました。子ども達は今日の日のために、自分で目標を持ち、時間を見つけて練習してきました。

路面に注意!冬の避難訓練

 冬場の避難訓練を行いました。防寒着に着替えて、凍結した路面に注意しながらの訓練です。今回は防火扉通過体験も合わせて実施しました。普段見慣れた校舎内も、防火扉を閉じると景色が一変します。いざという時にパニックに陥らないための貴重な訓練でした。

今年の追い出したい鬼は?

 学校の行事予定では今日は節分集会の日でした。本来であれば、体育館で盛大に豆まきをして、全校児童で鬼を追い払うはずでしたが、まずはコロナの鬼を寄せ付けないことを優先して、中止になりました。そのかわり、校内放送で集会委員会の皆さんが、節分のお話をしてくれました。また学年の代表者による追い出したい鬼の発表がありました。

雪にも負けないボランティア精神

 吹雪の中、朝から5・6年生が除雪用具を片手に外に飛び出していきます。桧沢小の始業前ボランティアです。6年生は給食車の搬入口を、5年生は体育館の入り口に続く通路を毎朝除雪してくれています。天候に左右されることなく、朝起きて顔を洗うように、あたりまえの習慣として引き継がれてきているのが、桧のきっ子のボランティア精神です。

チビッコボーダーがとびだした!

 昨日の寒さと強風がうそのようです。晴天の下、お昼休みに1年生がそりやボードを手に飛び出してきました。中には今シーズンでかなり上達した子もいて、びっくりです。オリンピックも夢じゃないかも!