ようこそ! 桧沢小学校のホームページへ!!
平成25年4月、檜沢小、針生小が統合して 新生 桧沢小学校が誕生しました。
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平成25年4月、檜沢小、針生小が統合して 新生 桧沢小学校が誕生しました。
6名の卒後生が、桧沢小学校を巣立っていきました。
72日間の長い一学期。
大きな事故やケガもなく、無事に終業式を終えることができました。
4月に比べ、たくましさが増した子ども達。
表情からも感じ取ることができます。また、式に臨む態度もとても立派でした。
これから長い夏休みに入ります。
心に残る楽しい夏休みを過ごし、また一回り大きく成長して二学期、登校してほしいと思います。
体験入学で新しい友達が桧沢小にやってきたのは今月はじめ。
あれから1ヶ月。 あっという間の1ヶ月でした。
すぐに打ち解け、仲良くなって、いろいろな活動を一緒に楽しんできた子ども達。
やはり、お別れは寂しいようです。
先日、5,6年生は、みんなで一緒にサッカーをする計画を立て、思い出づくりをしました。
一緒に過ごした時間は短かったものの、昔からずっと一緒に過ごしてきたように、みんな笑顔で楽しくプレーをしました。
3,4年生も、「一緒に楽しむ会」を計画し、楽しい時間を過ごしました。
企画から準備、運営、片付けまで、みんなで協力し合いながら自分たちの力で会を進めることができました。
おにごっこをしたり、宝探しをしたり、歌のプレゼントをしたり…。
いよいよ明日は一緒に過ごせる最後の日。
また会える日を楽しみに笑顔で終業式を迎えたいと思います。
桧沢小学校では本年度、学年の枠を越え、全校生で互いの家庭学習(自主学習)の取り組みを、お互いに見合う時間を設けています。
下級生は上級生のノートを見ることで、学習のやり方を学んだり、ノートのとり方の工夫を学んだり…。
逆に、上級生は下級生のノートを見ることで、下級生の頑張りを認めたり、丁寧に取り組む姿を応援したり…。
お互いを知り、互いを認め合う貴重な機会となっています。
今後もこうした機会を大事にしながら、学び合う姿勢を育てていきたいと思います。
これまで1,2年生の子ども達がお世話をし、育ててきた野菜。
ミニトマト、トウモロコシ、スイカ…。
すくすくと育ち、立派な実をつけました。
そして、本日収穫。
みんなでお世話をし、育て上げた野菜。
どの子の表情からも、喜びと誇らしげな様子を感じ取ることができました。
今月末、町の水泳大会が行われます。
5,6年生の出場種目も決定し、練習も少しずつ本格的に始まってきました。
先週金曜日に、水泳大会へ向けての壮行会を行いました。
5,6年生が、一人ずつ、自分の出場種目と目標を全校生の前で発表しました。
少し緊張してる様子も見られましたが、堂々と発表する姿に、上級生としての頼もしさを感じました。
会の後半では1~4年生の代表からの激励の言葉がありました。
桧沢小全員が一つのチームとして、5,6年生の頑張りを応援していきたいと思います。
3年生は「俳句」の学習をしています。
・五七五のリズムで作ること
・季語を入れること
を条件としながら「夏」の句を作りました。
イメージマップをもとに「夏」のイメージをふくらませ、それぞれが心をこめて1つの作品を作り上げました。
地域に広がる豊かな水田。
この水は一体どこから来ているのでしょうか?
そんな疑問をもちながら、4年生の子ども達は本日、校外学習に出かけました。
図書資料などを使い、事前に地域の歴史的な背景や地理的な様子について学習した子ども達。
それでもわからないことが多く、今日の学習では地域の方を講師にお招きして学習を行いました。
子ども達が今日の学習で驚いていたのは「用水路」の存在です。
普段生活している中にあってはなかなか気付かない「用水路」。
その存在を知ることで、豊かな水田の広がりの理由が少しずつわかってきたようです。
今日学んだことを今後の学習の中でさらに広げ、地域理解をさらに深めていきたいと思います。
互いに関わり合い、互いに思いを交換しながら学習活動を進めました。
1,2年生の道徳科の学習の一場面です。
小規模校のよさを生かし、これまでも様々な場面で学年の枠をこえて、学習活動を進めてきた子ども達。
1年生も2年生も互いに刺激を受けながら、学習活動を展開しています。
道徳科の学習においても互いに交流する中で、よりよい考えを生み出していきます。
自分の考えをもち、自分の考えを伝え、そして、自分の考えをよりよいものにしていく。
今後も子ども達の健やかな心の成長に向け、充実した道徳の授業づくりを進めていきたいと思います。
「改めて地震は恐いと感じました。いつ来るかわからない地震に備えてしっかりと心構えをもちたいと思います」
本日、桧沢小学校に起震車がやってきました。
この起震車は県内には1台しかないそうで、今回、こうして体験できるのはとても貴重な体験になりました。
震度7。
横揺れ、縦揺れ…。子ども達の体は宙に浮き、体がボールのように弾みます。起震車に固定されている机の脚をしっかりと握っていないと体ごと吹き飛ばされそうで、地震の力の大きさをまざまざと感じさせられます。
警報音が鳴り、地震発生までのカウントダウンがある場合は、心構えができ、身を守る準備ができますが、いきなり警報音がなく、いきなり地震が発生した場合には身動きすらできません。ただただ机にしがみつき、地震がおさまるのを待つしかありません。避難訓練などでは、「机の下にもぐって…」と訓練を行いますが、それすらもできないくらい激しい揺れに襲われます。
今回の体験を通して、地震の怖さ、そして、身を守る大切さを学習した子ども達。
昨日の「着衣泳」に引き続き、命を守ることについて考える良い機会となりました。
抜けるような青空が広がりました。
本日、桧沢小学校では全校生が「着衣泳」の学習を行いました。
「いざという時」「万が一」に備えての学習です。
「思ったように動けない」「服がぴったりとはり付いて気持ち悪い」
服を着てプールに入ってすぐに、いつもと違う感覚を一人一人が感じ取ることができたようです。
思った以上にまとわりつく衣服。
そして、思った以上に身動きのとれない不自由さを感じ取ることができました。
この状況を一人一人が感じ取った後、どのようにして命を守るのかの学習に入りました。
・仰向けに力を抜いて浮くこと
・無駄な動きを極力避けて、余分なエネルギーを消費しないこと
・ペットボトルやナイロン袋などを使って体を浮かせる工夫をすること
を学び、実際に試しました。
実際に自分たちで体験し、実際に自分たちでやってみることによって、多くのことを学ぶことができます。
貴重な学習の機会になりました。