桧沢小の出来事とお知らせ

2016年11月の記事一覧

愛校心を育む(落ち葉拾い)

 本日、桧沢小学校では、全校生で校庭の落ち葉拾いを行いました。
 学校への感謝の気持ちや学校への愛情を育てていきたいという思い。また、学習環境を自分たちの手で整えていくというボランティア精神の涵養をねらいとして実施しました。
 どんぐり班ごとにみんなで協力して落ち葉を集めていくため、校庭はみるみるきれいになっていきます。
 きれいになったという達成感。そして、みんなの役に立ったという充実感を感じながら、落ち葉拾いを終えることができました。

「物が水にとける量」(5年生 理科)

 5年生は現在、理科で「物のとけ方」の学習をしています。
 先日は、食塩が水にとけても全体の重さが変わらないという実験から、食塩は水にとけて目に見えなくなってしまってもなくなっていないということを学びとった子ども達。
 今回は食塩が水にとける量には限界があるのかということを学習しました。
 はじめは順調にとけていた食塩も、量が増えるにしたがってだんだんととけにくくなり、最終的に食塩の粒が残ってしまうことが実験からわかり、食塩がとける量には限界があるということを学ぶことができました。
 今後は別の物質や条件を変えながらさらに実験を行っていきたいと考えています。

 5年 理科・1.pdf

4年生 理科

 4年生の理科は「物の体積と温度」の学習を行っています。
 先日、試験管とガラス棒を使い、閉じ込めた空気の体積が温度によって変化することを学んだ子ども達。今回は、閉じ込めた水の体積が温度でどのように変化するかを調べました。
 「あれっ? 空気の時みたいにならないなあ」「水の変化はすごく地味だなあ」と、前回の学習と比較しながら、学習内容をしっかりと理解していく姿が見られました。
 「空気の実験をもう一度やって確認したい」という声が挙がり、再度、空気の実験を行うと、水との違いがよりはっきりと表れ、改めて、空気と水、それぞれの体積の変化を確認することができました。
 今後は金属の変化に広げていきます。たくさんの「?」を引き出しながら、楽しく学習を進めていきたいと思います。

 4年 理科.pdf

2年生の学習の成果を…

 朝の短い時間でしたが、2年生のミニ学習発表会がありました。
 国語科で学習した「名前をみてちょうだい」の2,3の場面を自分たちで劇化して考えたものの発表です。
 1年生から4年生を招待し、読む速さや強さを工夫したり、ちょっとした動きを入れたりしながら発表することができました。途中、笑いが起きる場面もあり、みんなで楽しいひとときを過ごすことができました。

 2年 発表・1.pdf