桧沢小の出来事とお知らせ

2018年11月の記事一覧

本に親しもう(図書集会)

 読書の秋…

 

 桧沢小学校では2学期に入って「朝の読書タイム」を設けています。

 さっと読みたい本を取り出して、ただただ本の世界に浸る…。

 読む本は子ども達それぞれですが、みんな楽しそうに読書をしています。

 

 先週金曜日には図書委員会児童が中心となって「読書集会」を開きました。

 それぞれオススメの本を紹介しましたが、友達がどんな本を読んでいるのか興味津々。

 目を輝かせながら友達の紹介を聞いている子ども達の姿がとても印象的でした。

表彰がありました

 県の理科自由研究、交通安全ポスターコンクールの表彰がありました。

 友達の頑張りを認め、称賛する雰囲気は桧沢小の校風。

 温かい雰囲気の中での表彰でした。

2年生 かけ算をつくる

 「失礼します。かけ算を探しに来ました」

  キラキラと目を輝かせて職員室に2年生がやってきました。

 

 「ん? かけ算を探す?」

 ピンときませんでしたが…。

 

 

 「あった。あった!」

 

 子ども達が見つけたのは職員室にあるドア。

 

 「えっと。3つずつのガラスが8列あるから…」

 何個ずつが何個分。

 子ども達はそれを探していたのです。

 

 「あっ、ここにもあるよ」

 「ほんとだ。いっぱいあるね」

 

 いつも見ている風景を、ちょっと算数の目で見るだけで、ワクワクや楽しさが広がっていきます。

 

 学校を飛び出したら、どんな「かけ算」が見つかるでしょう。

 もっともっと「かけ算」の素敵な世界が広がっていきますね。

桧っ子発表会・第4部

 「地域の宝」…。

 

 5,6年生の発表は「地域の宝」をテーマにしたものでした。

 「食」「生き物」「伝統」という視点から、3つのグループがそれぞれ調べたことを劇仕立てにして発表しました。

 台本作りはもちろん、小道具つくりや映像の編集に至るまで、すべて自分たちの力で行った子ども達。

 

 笑いの場面があったり、考えさせる場面があったり、会場のみんなが参加できる場面があったり…。

 これまでの学習経験を生かしながら、オリジナルの劇を自分たちで考え、発表することができました。

 

 町にあるたくさんの宝。

 それを改めて見つめ直し、大事にしていこうという思いをもつことができたのではないかと思います。

桧っ子発表会・第3部

 ♪ じ~んせい 楽ありゃ 苦もあるさ~

 

 おなじみの音楽に乗って登場したのは黄門様ご一行。

 3,4年生の発表です。

 

 総合的な学習で学んだことをもとに自分たちで劇を作り、発表しました。

 

 黄門様の一挙手一投足、そして、助さん格さんの味のある演技、飛び猿のユーモアあふれるコミカルな動きと台詞回しに会場からは大きな笑いが起きました。

 悪代官とその手下の演技も堂々として立派なもの。劇を大いに盛り上げました。

 

 最後は全員で記念撮影。

 自分たちで創り上げた劇。やり遂げた満足感を感じながら発表を終えることができました。