桧沢小の出来事とお知らせ

日誌

本日、園芸日和

週明け、ツツジの花の通路が子ども達を迎えてくれました。3年生の児童が、今朝バスを降りるとすぐに新聞紙にくるんだ花をプレゼントしてくれました。「都忘れ」というとても歴史的な意味も込められている花です。早速用務員さんが昇降口に飾ってくれました。延期していたサツマイモも本日植えることができました。植えてる写真は3・4年生です。2年生は自分達が植えた野菜のスケッチをしていました。

ダムの水が飲めるまで

 校舎前、白い野菊の花が賑やかに彩っています。ツツジのピンクもようやく見え始めました。

昨日は4年生が田島ダムと浄水所の見学にいきました。建設事務所の方にお話を聞いて、ダムの役割について知ることができました。めったに入れないダムの中も見学できました。福島民友から取材もうけました。(本日掲載)浄水所では水道課の職員の方に、水がきれいになる仕組みを分かりやすく説明していただきました。

                         

プールピカピカ、準備OK!

 雲一つない青空の下、全校生でプールの清掃を行いました。冬の間に溜まった汚れをすっかりきれいにして、後は水さえ貯まればいつでも入れそうです。夏が楽しみ!、今年は何回入れるかな・・・。

野菜のお引っ越し

  全校児童で植えたジャガイモがぐんぐん育っています。楽しみです。2年生は、各々が育てている野菜の苗の引っ越しです。小さなポットからいよいよ畑に植え替えました。子ども達は成長具合を毎朝観察しています。校庭では5・6年生が鬼ごっこをして何やら楽しそうに遊んでいます。運動会で自分たちががんばったことへのご褒美だとか。

動画で学ぶ書写

 福島県七夕展に向けての書写指導がはじまりました。5・6年生が配信されている指導動画を見ながら学習していました。画面いっぱいに映し出された動画では、筆の運びがよく見て取れました。5年生の課題は「五色」、6年生の課題は「星雲」です。皆真剣な表情で練習に取り組んでいました。

穏やかな日々

 運動会が半日だったことが影響しているのか、児童達はそれほど疲れた様子もなく、通常の授業風景が戻ってきました。皆落ち着いて授業を受けています。今日はプールの水抜きを行いました。なんとなく例年よりも夏が早くやってきそうな予感がします。

 

 

 

 

祈り、天に届く!

  心配された運動会でしたが、天気が何とか午前中は持ちこたえてくれました。後片付けが終わるのを待っていたかのように雨が降り出しました。子ども達の懸命な祈りがとどいたのでしょう。「去年の分まで全力で・・・」のスローガンどおり、子ども達は精一杯の競技と働きを見せてくれました。協力を惜しまない保護者の皆さんの姿勢にも感動しました。

                       

祈りをこめて

 つい最近まで芝桜のグラデーションが映えた校舎前の法面は、今はルピナスが真っ盛りです。別名はノボリフジ、藤の花が逆さに立ったような形からこの名前がつけられたそうです。朝から今日はどんよりですが、当日の天候を祈りながら、子ども達は石拾いの奉仕作業に取り組みました。

                              

全体練習2回目

2回目の全体練習は入場行進から開閉会式です。昨夜の雨で校庭には大きな水たまりができていましたが、始業前に高学年が砂を運んで、先生方と一緒に修復してくれました。気温も高く、10時ぐらいには大分乾いてきたので、予定通りの練習ができました。時間が限られているので、一回一回の練習に緊張感がはしります。

 

チェッコリッサ ニサンカマンガン!

   気温の高い1日でした。午後になって雨が降り出しましたが、午前中は曇り空の下、なんとか運動会練習を実施することができました。今週はちょっと天気が怪しい感じですが、きっと当日は大丈夫だと思います。1・2年生が、今日は実際の紅白玉を使って、玉入れの練習をしていました。