桧沢小の出来事とお知らせ

日誌

自然に親しむ会、楽しみました

 自然に親しむ会は大満足のうちに終了しました。
 各班、それぞれ力を合わせながらおいしい芋煮汁を完成させ、みんなでおいしく食べることができました。
 自然の中、みんなで食べる食事はやはりひと味違います。
 みんなおかわり、おかわり…。
 「3杯食べました」「もう、お腹いっぱい!」「すごくおいしかった~」
 大満足の親しむ会となりました。

 親しむ会・1.pdf

「自然に親しむ会」スタートです

 子ども達が楽しみにしていた「秋の自然に親しむ会」。
 これまで育ててきた野菜を使い、全校生で芋煮会を行います。
 しかし、そう簡単に食すことはできません。
 どんぐり班で力を合わせ、「食材券」をゲットしなければなりません。
 チームみんなで歌を歌ったり、問題に答えたり…。見事合格できれば券をゲット。
 どんぐり班の結束力・団結力が試されます。

 写真は、このオリエンテーリングに先立って行われた開会式の様子。
 子ども達の期待の高まりが感じられます。

 親しむ会・1.pdf

ようこそ先輩!

 今日から2日間、中学校の職場体験ということで卒業生の先輩が小学校へやってきました。
 全校朝会で校長先生から紹介がありましたが、子ども達の表情は終始ニコニコ。とてもうれしそうでした。よく知った先輩が自分の学校に来て、遊んでくれたり、いろいろなことを手伝ってくれたり…。それがとてもうれしいようです。
 明日は桧沢小学校では「自然に親しむ会」が予定されています。
 楽しく心に残る会になりそうです。

 職場体験・2.pdf

防災教育

 桧沢小学校では本日、防災についての学習を行いました。
 南会津建設事務所から3名の方を講師としてお招きし、主に土砂災害についての学習を行いました。
 昨年度、大きな被害をもたらした台風は子ども達にとっても記憶に新しく、被害の状況を写真で提示されると真剣な表情で食い入る姿が見られました。
 建設事務所の方々のお話は、クイズやDVDの映像などとても分かりやすい工夫がなされ、1時間じっくりと防災について考えることができました。
 ハザードマップも提示され、家庭で考える一つのきっかけにもなったと思います。
 安全安心な生活ができるよう、今日の学習をこれからの生活に生かしていきたいと思います。

 防災・1.pdf

中学校を知ろう!

 本日、6年生は田島中学校へ行ってきました。
 田島小、田島二小と3校が顔を合わせての見学学習。
 実際に中学校の授業の様子を見せてもらったり、部活の様子を見せてもらったり…。
 文武それぞれにおいて一生懸命取り組む中学生の姿に大きな刺激を受け、中学校生活に対する期待感が大きく高まったようです。
 今後はさらに2回の見学学習が予定されています。
 中学校生活に対する思いをさらに高めていきたいと思います。

新聞に掲載されました

 9/9(金)の福島民友に桧沢小学校の記事が掲載されました。
 「校内水泳記録会」の記事と「ふれあい教室」の2つの記事です。
 子ども達の頑張りの様子が実際にこうして記事として掲載されるとやはりうれしいものです。
 今後も子ども達の頑張りの姿が紙面を通して発信していけるといいなあと思います。

 新聞記事(9/9)…福島民友.pdf

最近の子ども達の頑張りの様子から・2

 5年生の理科の学習では、顕微鏡を用いて、花粉の観察を行いました。
 下級生が育てた「アサガオ」「ヘチマ」の花から花粉を採取し、熱心に観察する姿が見られました。
 「見えた~!」「すごい!はっきり見える!」「ヘチマの花粉はラグビーボールみたい」…。
 肉眼では見えないけれども、顕微鏡を使うとはっきりと見える花粉の世界。
 その神秘の世界に驚きを感じながら、学習活動を展開することができました。

 花粉.pdf

ふれあい教室を行いました

 おじいちゃん、おばあちゃんをお招きし、本日、桧沢小学校では「ふれあい教室」を実施しました。
 地域のおじいちゃん、おばあちゃん方に先生になっていただき、昔の遊びについていろいろと教えていただきました。
 今回、教えてもらったのは「万華鏡づくり」「わりばし鉄砲」「パラシュート」「切り絵」という4つの遊び。子ども達はそれぞれ自分のやりたいコースに分かれて、活動を行いました。
 1時間程度の限られた時間の中ではありましたが、作り方のコツを教えてもらったり、遊び方を教えてもらったり、楽しい時間を過ごすことができたようです。
 出来上がった作品をうれしそうに、そして、大事そうにしている子ども達の姿がとても印象的でした。

 ふれあい・1.pdf

人権擁護員の先生をお迎えして

 昨日は地区の人権擁護員の方を先生としてお招きし、「人権」に関する学習を全学年で行いました。低学年、中学年、高学年それぞれの発達段階に合わせて、「いのち」について向き合う学習。どの子も真剣に話を聞き、熱心に考える姿がとても印象的でした。
 低学年は聴診器を使って「命の音(自分の心臓の音)」を聴くところから学習がスタート。お母さんの体の中に入っているときから「いのち」が芽生え、誕生していることに驚きを感じていました。学習の終盤では「家族からの手紙」というサプライズがあり、自分が誕生した時の家族の思いや名前に込められた思いを知ることができました。
 かけがえのない大切ないのち。命を考えていく一つのきっかけになるとうれしいです。

 人権.pdf