南郷小ブログ

カテゴリ:1年

森は宝がいっぱい、月田農園へ、1年生

 今日は、1年生が、月田農園を訪問しました。
 秋晴れのもと野山を散策して、キノコを採ったり、珍しいカエルをつかまえたり、森のお宝にたくさん出会ってきました。タゴガエルとアカガエルという名だそうです。帰ってきた子ども達が、得意顔で教えてくれました。また、トトロ型のかまどでサツマイモを焼いていただき、秋の味も楽しんできました。
 講師の月田禮次郎様、自然豊かな南郷を、達人の知恵と技で紹介していただき、ありがとうございました。

マラソン大会、試走、1・2年生

 今日は、27日のマラソン大会に向けて、1・2年生が1kmの試走を行いました。練習を重ねるほど、ぐんぐん記録が伸びています。
 天気予報がころころ変わって気になるところですが、好天を祈って、めざせ自己ベスト!

栗ひろいへ、1年生

 今日は、1年生が生活科で、栗拾いに出かけました。学校近くの佐藤 玲様に毎年お世話になっています。
 イガを棒で割って、中から栗を取り出す、おいしさに期待が膨らむ秋の風物です。今年はひときわ豊作だそうで、栗の木の下には、イガが絨毯の様に重なっていました。
 南郷の自然と響き合う体験が、また一つ、子ども達の財産になりました。佐藤様、お孫さんのために植えられた栗の木を使わせていただき、ありがとうございました。

「ぼくといっしょだ」 1年生研究授業

 「一番好きな貝殻が二人一緒だったら、どんな気持ち?」 今日は、1年生の研究授業を実施しました。
 気持ちを想像するために、まず、どのセリフを誰が言っているのか、きちんと追うことが大切です。ここでシールが登場、にこにこしながらぺたんと貼って、セリフのやりとりを正しく読み取れました。
 次は、演技です。文字で描かれた場面を、再現してみます。そして、「一番好きな貝殻が一緒だ」の気持ちを想像していきます。揺れ動く主人公の心に近づくための工夫がちりばめられた授業でした。こんな風に物語を楽しむ読書を増やせたらいいなぁと思います。

えっ、こんな!? よい歯の教室

 今日は、「よい歯の教室」を低・中・高学年に分かれて実施しました。養護教諭から授業の様子を紹介します。
   ***   ***   ***
 「よい歯の教室では、特別講師として歯科衛生士の星文先生がよい歯の大切さについてお話ししてくださいました。子どもたちは、きちんと朝の歯みがきをしているはずなのに、染め出し実習をやってみると、歯垢が真っ赤に染まっていることにビックリしている様子でした。
 星文先生のお話からは、ちょっとの歯垢でも、中に含まれるバイ菌の数は、なんと約1億個というお話がありました。健康な歯を守るためにも、毎日の歯みがきでしっかりむし歯や歯肉炎の予防をしていきたいですね。また、家庭でもおやつの取り方、特に低学年のお子さんには仕上げみがきなど、お子さんの歯の健康についてご協力をお願いします。10月には、第2回の歯科検診がありますので、よろしくお願いします。目指せ!むし歯0!治療率100%!」