ようこそ! 桧沢小学校のホームページへ!!
平成25年4月、檜沢小、針生小が統合して 新生 桧沢小学校が誕生しました。
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平成25年4月、檜沢小、針生小が統合して 新生 桧沢小学校が誕生しました。
10名の卒後生が、桧沢小学校を巣立っていきました。
「失礼します。かけ算を探しに来ました」
キラキラと目を輝かせて職員室に2年生がやってきました。
「ん? かけ算を探す?」
ピンときませんでしたが…。
「あった。あった!」
子ども達が見つけたのは職員室にあるドア。
「えっと。3つずつのガラスが8列あるから…」
何個ずつが何個分。
子ども達はそれを探していたのです。
「あっ、ここにもあるよ」
「ほんとだ。いっぱいあるね」
いつも見ている風景を、ちょっと算数の目で見るだけで、ワクワクや楽しさが広がっていきます。
学校を飛び出したら、どんな「かけ算」が見つかるでしょう。
もっともっと「かけ算」の素敵な世界が広がっていきますね。
「地域の宝」…。
5,6年生の発表は「地域の宝」をテーマにしたものでした。
「食」「生き物」「伝統」という視点から、3つのグループがそれぞれ調べたことを劇仕立てにして発表しました。
台本作りはもちろん、小道具つくりや映像の編集に至るまで、すべて自分たちの力で行った子ども達。
笑いの場面があったり、考えさせる場面があったり、会場のみんなが参加できる場面があったり…。
これまでの学習経験を生かしながら、オリジナルの劇を自分たちで考え、発表することができました。
町にあるたくさんの宝。
それを改めて見つめ直し、大事にしていこうという思いをもつことができたのではないかと思います。
♪ じ~んせい 楽ありゃ 苦もあるさ~
おなじみの音楽に乗って登場したのは黄門様ご一行。
3,4年生の発表です。
総合的な学習で学んだことをもとに自分たちで劇を作り、発表しました。
黄門様の一挙手一投足、そして、助さん格さんの味のある演技、飛び猿のユーモアあふれるコミカルな動きと台詞回しに会場からは大きな笑いが起きました。
悪代官とその手下の演技も堂々として立派なもの。劇を大いに盛り上げました。
最後は全員で記念撮影。
自分たちで創り上げた劇。やり遂げた満足感を感じながら発表を終えることができました。
圧倒的な迫力と表現力に魅了されました。
毎年恒例となっている学校訪問コンサート。
今年も大学生のお兄さん、お姉さんが来て、素晴らしい演奏を披露してくれました。
今年は、声楽、ピアノ、フルートという編成。
本物に触れる機会をこうしてもてるのは、本当に素敵なことであり、とても貴重な体験につながっていると感じています。
1曲目。
きれいな伴奏に続いて歌われたのは、まさかの…。
「♪ オニ~のパンツは いいパンツ」。
少し緊張気味だった子ども達の表情もあっという間にほぐれ、ニコニコ顔に…。
子ども達の知っている「ドレミの歌」があったり、途中でクイズが出されたりとあっという間の2時間。
とても楽しいひとときを過ごすことができました。
最後はみんなで記念撮影。
心に残るコンサートになりました。
先日行われた桧っ子発表会。
第2部では1,2年生の発表がありました。
生活科で学習したことをもとにして「秋祭り」の開催です。
どんぐりや松ぼっくりなど、秋を感じさせるものをたくさん集め、それをもとに楽しいゲームコーナーを企画しました。
呼び込みから受付、ゲームの説明から賞品の係…に至るまで全部自分たちで行います。
一生懸命これまで準備を進めてきた子ども達。
当日はたくさんのお客さんが遊びに来てくれてとても嬉しそうでした。
午前中の桧っ子発表会が終わった後、午後は奉仕作業を行いました。
校舎周りの雪囲いや発表会会場の片付けなど、みんなで分担して作業を行いました。
今回の作業は、保護者の方だけで行うのではなく、5,6年生の子ども達も一緒に参加しての活動となりました。
1時間ほどの作業時間。
くいを打ったり、大きな板を運んだり…。
果たして時間内に終えることができるのか心配した部分もありましたが、しっかりとみんなで協力し合い、冬に備えての準備を無事終えることができました。
子どもも保護者も地域も…。
みんなで頑張った一日となりました。
子ども達の笑顔が輝きました。
保護者、地域の方々の笑顔が輝きました。
スローガンに向かってみんなの心が一つになった「桧っ子発表会」でした。
第1部の全体発表。
青少年の主張、合奏発表、ふれあい訓の表彰…。
それぞれの学年の発表への期待がふくらんでいきます。
第1部の後半は1,2年生の発表PRタイム。
元気いっぱい自分たちが作ったお店・コーナーの売り込みをする姿が印象的でした。
徐々に会場全体の期待感が高まり、この後、1,2年生による第2部へと入っていきました。
これまで一生懸命練習してきました。
準備を進めてきました。
いよいよ明日「桧っ子発表会」です。
見に来てくれた人に喜んでほしい。
見に来てくれた人達を満足させたい。
そんな思いを子ども達はもっているようです。
今回の「桧っ子発表会」のテーマは
「明るい笑顔で地域のよさを伝えよう! ~感謝を伝える桧っ子発表会~」
ぜひ、明日は多くの方に来ていただき、子ども達の頑張る姿を見てほしいと思います。
3年生の社会科の学習は「農家のしごと」の学習に入りました。
仙台でさかんにつくられている「曲がりねぎ」。
「では、南会津でさかんにつくられているものは何だろう?」というところから学習がスタートしました。
「アスパラガスじゃない?」「ほうれん草だよ」「この前見てきた“さるなし”じゃない?」「南郷トマトも有名だよ」…
子ども達の思考がスタートしました。生活体験と結び付けながら一生懸命考える子ども達。
収穫量のグラフを見るとダントツであの野菜が…。
そうです。「トマト」です。
なんと南会津町のトマトの収穫量は県内で1番。日本全国で見ても13番目の収穫量なのだそうです。
県内1位、全国13位の響きに子ども達からは大きな歓声が…
今後は「なぜトマトの生産がさかんなのか?」について学習をしていきます。
この学習を通して、町に対する誇りや愛着を育てていきたいと思います。
4年生の理科は「とじこめた空気と水」の学習。
前回の学習で「とじこめた空気」の特徴を学んだ子ども達。
押すと縮み、また元の体積に戻るという特徴。実際に実験キットを使って、押す感覚やピストンが戻る様子を熱心に観察した子ども達。
今回は「空気」ではなく「水」を入れての実験です。
「あれ!1mmも動かない」「すごく重い」「空気の時と全然違うよ」
「水の量が多い時と少ない時では違いがあるのかな?」
「水と空気を半分半分にしたらどうなるのかな?」
次から次へと疑問がわき、楽しみながら実験を行う子ども達。
身の回りにある「空気」と「水」。
今まで当たり前のように見てきた「空気」と「水」ですが、この学習を通して、これまでとちょっと違ったとらえにつながっていきそうです。
こうした理科的な見方のできる子ども達を今後も育てていきたいと思います。
登場人物になりきって楽しそうに音読をする姿が見られました。
1年生の国語科の学習です。
「サラダでげんき」にはたくさんの登場人物が出てきます。
子ども達は、それぞれのキャラクターを想像し、イメージをふくらませて、役になり切って音読をします。
声を低くしたり、話す速さを速くしたり、大きな声にしたり…。
それぞれが役割を持ちながら読む音読。
表情を見るととても楽しそうです。
「楽しかった」
満足の表情の子ども達でした。
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