南郷小ブログ

2015年10月の記事一覧

南郷保育所訪問、6年生

 今日は、6年生が南郷保育所を訪問してきました。総合的な学習の一つです。「かわいかったです~。」と帰ってきた6年生、とてもよい体験になったようです。
 南郷小の子ども達は、感心するほど、下級生の面倒をよくみます。今日の訪問でも、6歳以上も年下の幼児を相手に、上手に遊ばせて(遊ばされて?)きたそうです。
 南郷保育所の皆様、ご協力ありがとうございました。

食育授業、1~3年生

 今日は、給食センターの栄養士飯塚先生においでいただき、1~3年生で食育の授業を行いました。
 噛むことが大切だと、しっかり理解し、実行できるように、担任とチームティーチングで進めました。
 飯塚先生には給食も同席していただき、食べながらも、噛むことの指導をしていただきました。ありがとうございました。
 さて、今夜の夕食の噛み具合はいかがでしょう?

栗ひろいへ、1年生

 今日は、1年生が生活科で、栗拾いに出かけました。地域の佐藤 玲 様にご案内いただきました。
 栗のイガを棒で割って、中から果実を取り出す、おいしさに期待が膨らむ秋の風物です。やがて学ぶ俳句の季語にも、体験が生きることでしょう。
 自然の豊かさに接する貴重な体験が、また一つ、子ども達の財産になりました。佐藤様、ご協力ありがとうございました。

南郷小で、運動身体プログラム研修

 今日は南郷小を会場に、県の運動身体プログラム南会津ブロック研修会が行われ、南会津郡内から14名の先生方が参加されました。
「子どもに難しいと思わせない。おもしろいと思ってやってるうちに、意図した運動を繰り返しこなしているのが大切。」 という講師の方の説明に同感です。
昔々、木登りを楽しむうちに、身体感覚も隅々までの筋力も鍛えられたものです。
 更に、向上が快感になり始めた子に、次の着地点へ導いてやれたら、生涯スポーツの基を育んであげられると考えます。研修された先生方、各現場でぜひ実践を!

目の健康を大切に!

 今日は、視力検査を行いました。方法は昔からずっと変わらず、「どっちが空いている?」に答えます。
 南郷小児童の視力は比較的良好なようです。しかし、3・4年生くらいから急に低下する傾向は、全国的に懸念されています。夢中になって凝視することが多くなる年頃で、毛様体筋が固くなったり、瞬きが減ってドライアイになったりし始めるからとも言われます。
 10月10日は「目の愛護デイ」、ご家庭でもぜひ、目の健康を話題にしていただけたらと思います。