南郷小ブログ

2017年2月の記事一覧

特設クロカン、助っ人3人!

 今日は、天気が落ち着き、特設クロカン部がしばらくぶりの活動です。
 町のクロスカントリー大会に出場する子もいるので、長めのコースを設定して練習しました。子ども達は、暑い暑いと言いながら、すいすいと滑走していきます。こんな風に滑れると、風が気持ちいいでしょうね。
 今日は、保護者の方、地域の方3名が助っ人コーチに来て下さいました。時間をさいていただき、ありがとうございます。

冬の遊び、1・2年生

 今日は、1・2年生が合同で、生活科「冬の遊び」を実施しました。 そり、ボード、雪山登りと、子ども達は校庭にできた雪の小山を利用して、わいわい歓声を上げながら楽しく活動しました。
 雪の降った朝は、ブルドーザーが通学路を除雪して、寄せた雪で校庭に小山ができます。このちょっとした斜面が恰好の冬の遊び場です。大人になったとき、この風景をどんな気分で思い起こすのかなぁ、笑顔にカメラを向けながらそんなことを思いました。

サクラの枝をいただきました

  キノコ植菌体験でお世話になっている馬場一久様から、今年も桜の枝を寄贈いただきました。オオヤマザクラ、ヤマザクラ、ヤエザクラ、花の色合いや開花時期が異なる5種類です。
 蕾の様子を見ながら寒暖を調節して、卒業式や入学式に文字通り花を添えたいと思います。
 馬場一久様、毎年の心遣いに感謝申し上げます。

数学につながる思考力、6年生

 今日は、コアティーチャーの齋藤先生(南会津中)が来校する日です。6年生は、担任とのT.Tで、「数を予測する」学習をしました。
「正方形が5つだと、マッチの数はいくつ?」
「式にするとどうなる?」
「じゃあ、正方形が20ならぶと、マッチの数は?」
 簡単に考えつく問題ではありません、でも、正しい式ができると、20でも100でも予測できます。六角形になっても応用が利きます。中学校の数学につながる考え方を体験する45分間でした。齋藤先生、ありがとうございました。

全校朝の会、合唱『はじめの一歩』、エコキャップ

 今日は、全校朝の会で月の歌を合唱しました。今月の歌は『はじめの一歩』です。2部合唱を初めて皆で合わせてみました。おっかなびっくりの声でしたが、ハーモニーが生まれるところはやっぱり気持ちがいいものです。「勇気を持って 大きく一歩 歩き出せ」・・そんな歌詞がメロディーに乗って響いてきます。
 校長の話は、エコキャップを取り上げました。集めたキャップが少しでもワクチンになれば、5歳まで生き延びる子どもを世界中でもっと増やせます。できる小さなことから、南郷小も皆で一歩!

本日、一斉下校

 本日、風雪が強いため、安全を考慮し、全学年15:20に一斉下校します。徒歩通学班には、職員が同行します。落雪等に留意するよう指導しましたので、ご家庭でも重ねて指導願います。

鬼は外 福は内 豆まき集会

 今日は、「なかよしタイム」の時間に、体育館で豆まき集会を実施しました。
 各学年から、「姿勢悪い鬼」「切り替えできない鬼」など追い出したい鬼を発表した後、進行役の5年生と、ご協力くださる年男・年女の方々がセーフティマットに上がり、「鬼は外~、福は内~」と豆をまきます。
 例年、年男・年女は保護者の方にご協力いただいています。今年は、3名の方が来校くださいました。ご多用の中ありがとうございました。

テレビ会議 2回目、5年生

 今日は、沖縄県の小浜小学校とのテレビ会議、2回目です。小浜小の5年生から、小浜島について発表してもらう番です。
「船に乗って買い物に行きます。」「え~!!」
「海まで歩いてすぐです。」
「え~!!」
「ニモやドリー(熱帯魚)がいます。」「いいな~!!」
「一番高い山は、90mくらいです。」「ほんと!!」
 同じ日本にあって、雪国と南の島の日常の違いに驚きがいっぱいです。南郷小の5年生は、もちろん沖縄の知識をそこそこ持っていますが、そこで暮らす子ども達の言葉で語られると、格別の知的興奮があります。
 ネットを適切に使って、こんな風に学べることを知る良い機会になりました。小浜小5年生の皆さん、先生方、ご協力ありがとうございました。

古いもののよさを体験、3年生

 今日は、3年生が社会科の「暮らしの変化」の学習で「臣の郷」を訪ねました。囲炉裏を囲んで、古くから使われている道具や昔の暮らしぶりを紹介していただいたり、打ち豆を作る体験や、雪踏みの体験をさせていただいたりしました。
 子ども達にとって特に驚きは、囲炉裏は煙いものと実感したこと、また、おやつのほくほくジャガイモがとてもおいしかったことだったようです。講師の堀金洋子様、たいへんありがとうございました。