南郷小ブログ

カテゴリ:1年

1年生 図画工作科「ひもひもねんど」

 1年生初めての粘土を使用した学習でした。条件は、粘土をひも状にしたものを使って思いついたイメージを表現する。ひも状の粘土を丸めたり,曲げたり,切ったりしながら楽しく活動することができました。

 

年長さんをおもてなし、1年生

 今日は、南郷保育所の年長組の皆さんが引率の先生と一緒に来校されました。4月に南郷小に入学する皆さんです。
 1年生は、学校の中を案内したり、楽しい遊びでもてなしたり、すっかりお兄さんお姉さんの気分です。
 校長室にもやってきました。「朝、学校に来ると校長先生とハイタッチするんだよ」とお手本を見せ、年長組の皆さんもちょっとだけ体験しました。心がほっこりする時間でした。

だんごさし、1年生

 今日は、1年生が『だんごさし』の体験をしました。講師は、南郷の自然体験でもお世話になった月田禮次郎様です。この大雪の中、朝からお出でいただきました。本当にありがとうございます。
 だんごをさしたミズキの枝を、習わしに沿って1月20日まで飾ります。ミズキも月田様から提供いただきました。自然の力に人々だれもが畏敬の念を持っていた時代からの伝統行事で、無病息災や豊作祈願の願いが込められているとのお話でした。1年生の心に焼き付いて、親になったときに再現してみようかな、と思ってくれることを期待します。

学習発表会、再上演、1・2年生

 22日の学習発表会の1年生の演目と、2年生の演目を、今日の4校時目に再上演しました。実は、急な事情で、発表会当日欠席せざるを得なかった子がいたのです。せっかく練習した演目だから、全員でもう一度やりたい、見てもらいたいと、子ども達も担任の先生も思いが募り、今日の運びとなりました。
 ご覧になられていた保護者の方にも、喜んでいただけました。拍手で盛り上げようと集まった3・4・5・6年生、ありがとう!

森は宝がいっぱい、月田農園へ、1年生

 今日は、1年生が、月田農園を訪問しました。
 秋晴れのもと野山を散策して、キノコを採ったり、珍しいカエルをつかまえたり、森のお宝にたくさん出会ってきました。タゴガエルとアカガエルという名だそうです。帰ってきた子ども達が、得意顔で教えてくれました。また、トトロ型のかまどでサツマイモを焼いていただき、秋の味も楽しんできました。
 講師の月田禮次郎様、自然豊かな南郷を、達人の知恵と技で紹介していただき、ありがとうございました。

マラソン大会、試走、1・2年生

 今日は、27日のマラソン大会に向けて、1・2年生が1kmの試走を行いました。練習を重ねるほど、ぐんぐん記録が伸びています。
 天気予報がころころ変わって気になるところですが、好天を祈って、めざせ自己ベスト!

栗ひろいへ、1年生

 今日は、1年生が生活科で、栗拾いに出かけました。学校近くの佐藤 玲様に毎年お世話になっています。
 イガを棒で割って、中から栗を取り出す、おいしさに期待が膨らむ秋の風物です。今年はひときわ豊作だそうで、栗の木の下には、イガが絨毯の様に重なっていました。
 南郷の自然と響き合う体験が、また一つ、子ども達の財産になりました。佐藤様、お孫さんのために植えられた栗の木を使わせていただき、ありがとうございました。

「ぼくといっしょだ」 1年生研究授業

 「一番好きな貝殻が二人一緒だったら、どんな気持ち?」 今日は、1年生の研究授業を実施しました。
 気持ちを想像するために、まず、どのセリフを誰が言っているのか、きちんと追うことが大切です。ここでシールが登場、にこにこしながらぺたんと貼って、セリフのやりとりを正しく読み取れました。
 次は、演技です。文字で描かれた場面を、再現してみます。そして、「一番好きな貝殻が一緒だ」の気持ちを想像していきます。揺れ動く主人公の心に近づくための工夫がちりばめられた授業でした。こんな風に物語を楽しむ読書を増やせたらいいなぁと思います。

えっ、こんな!? よい歯の教室

 今日は、「よい歯の教室」を低・中・高学年に分かれて実施しました。養護教諭から授業の様子を紹介します。
   ***   ***   ***
 「よい歯の教室では、特別講師として歯科衛生士の星文先生がよい歯の大切さについてお話ししてくださいました。子どもたちは、きちんと朝の歯みがきをしているはずなのに、染め出し実習をやってみると、歯垢が真っ赤に染まっていることにビックリしている様子でした。
 星文先生のお話からは、ちょっとの歯垢でも、中に含まれるバイ菌の数は、なんと約1億個というお話がありました。健康な歯を守るためにも、毎日の歯みがきでしっかりむし歯や歯肉炎の予防をしていきたいですね。また、家庭でもおやつの取り方、特に低学年のお子さんには仕上げみがきなど、お子さんの歯の健康についてご協力をお願いします。10月には、第2回の歯科検診がありますので、よろしくお願いします。目指せ!むし歯0!治療率100%!」

シャ~ボン玉とんだ! 1年生

 1年生が、生活科でシャボン玉作りをしました。ストローを自分で加工して、太いストローと細いストローで、シャボン玉比べです。
 大きいのができたり、髪の上に乗っかったり、夢中になって楽しんでいました。夏休みの遊びに、活かせるかもしれませんね。その時は、くれぐれもシャボン液を吸い込まない様にね。

ダンス、ダンス、1・2・3年生

 運動会まで5日、今日は晴天の下、1・2・3年生が表現種目「cha-cha-cha チャンピオン」の練習をしました。
 カラフルなスティックバルーンを持って、かわいく、はなやかに、リズムに乗って踊ります。
 今日は風が強くて、バルーンを飛ばしてしまった子がちらほら。運動会当日、晴れて、風も穏やかな天気を祈ります。

1年生を迎える会、おいしく、楽しく

 今日は、1年生を迎える会を実施しました。この会は、1年生から6年生まで混合の縦割グループ毎に実施します。それぞれに場所を決めて、『若葉弁当』を一緒に食べ、考えておいたレクレーションで楽しい時間をすごします。だるまさんが転んだをするグループ、ドッジボールをするグループなどなど、レクのアイディアは様々です。
 入学式から22日、1年生はすっかり小学校生活に慣れた様子です。縦割グループは、毎日の清掃でもお馴染みですが、楽しい活動をするのは、また格別ですね。上級生のみんな、良くできました!

給食デビュー、1年生

 今日から、1年生の給食が始まりました。ランチルームで全校生みんなで食べる給食に、6人がデビューです。
 とても楽しみにしていたそうで、「いただきます」の10分前には席について、いまかいまかと待っていました。
 メニューはカレーです。1年生みんなが完食、おいしいデビューで何よりでした。時には苦手な食材が出るかもしれないけど、もりもり食べてね!

年長さんをおもてなし、1年生

 今日は、南郷保育所の年長の園児の皆さんが所長様と引率の先生と共に来校されました。4月に南郷小に入学する皆さんです。
 1年生は、学校の出来事を紹介したり、学校の中を案内したり、すっかりお兄さんお姉さんの雰囲気です。
 校長室にも子ども達が訪ねてきました。挨拶の仕方を教える1年生に感心、それをすぐに真似できる年長さんにも感心、心がほっこりする時間をいただきました。

凧あげ、1年生

 今日は、1年生が、生活科で作った凧を上げました。ちょうど雪が止み、ほどよい風が吹く中、青空に向かって、ぐんぐん上がっていきます。
「見てぇ、どんどん上がるよ!」と、子どもたち大満足の『ぐにゃぐにゃだこ』でした。

アナログ時計を読んで、1年生

 今日は、1年生の算数を紹介します。
 アナログ時計の読み方、これが結構手強いのです。物差しなら1目盛に1つの数字ですが、時計は1目盛を時と分の2通りで読まなければなりません。しかも、時針が4のすぐ上にあっても「3時」と読む、といった具合でルールの塊です。
 時計は、人が生み出したとてもすばらしい発明品です。便利にするため進化し、ルールも複雑になりました。ぜひ、この知恵を受け継いでね。がんばって! 

だんごさし、1年生

 今日は、1年生が『だんごさし』の体験をしました。講師は、南郷の自然体験でもお世話になった月田禮次郎様です。毎度のご協力に感謝申し上げます。
 始めに由来のお話です。豊作を願う丸団子、商売繁盛を願う小判団子などなど、祈りを込めた行事であることをうかがいました。
 続く団子作りには、保護者の方9名にご協力いただきました。1年生2名に大人が1人という、手厚い支援体制でした。たいへんありがとうございます。
 団子差しに使うミズキは、 月田禮次郎様と近藤恒様にいただきました。ありがとうございました。習わしに沿って、1月20日まで1年教室と児童玄関に飾ります。
 自然の力に人々だれもが畏敬の念を持っていた時代からの伝統行事です。この体験で、1年生の心に焼き付いたことと思います。

今年最後の読書タイム

 今日は、今年最後の読書タイムです。 1年生のみんなは、今年お気に入りの本は見つかったでしょうか?
  読書は、言葉を知ることはもちろんですが、物語の世界に入り込む経験から情操を豊かにし、文字を基にイメージを描く経験から抽象的に考える力を高めます。現代を生きる上で大切な力を育んでいきます。
 4年半前、校長は、原発事故のため会津若松に開校した大野小・熊町小に、かき集めた本300冊を届けました。たかが本も、手が届かなくなってしまった人にとってどれほど価値あるものか、強く感じさせられました。南郷小の子ども達にも、食わず嫌いで立ち止まらず、ぜひいろいろな本に手を伸ばしてほしいと願ってやみません。

研究授業1年生

 「りすさんは、およげないからだめ。」と言われ、「りす」は4人の遊び仲間からはずされてしまった。さて、お互いの気持ちはどうなっていく?
 そんな文章を題材に、仲良くするためにどんな言葉をかけることが大切なのか、1年生なりに考える授業です。
 役割演技を取り入れ、ソーシャルスキルにもつながる、学習活動でした。普段の生活にも生かせる言葉が、子ども達の口からたくさん出てきました。ぜひ生かしてほしいと願います。

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月田農園へ、1年生

 今日は、1年生が 、月田農園を訪問しました。
 秋晴れのもと野山を散策して、ガマズミの実やハウチワカエデの色づいた葉など、秋の美をたくさんたくさん教えていただきました。また、ドーモくん?型のかまどで焼き芋を作っていただき、秋の味を楽しみました。
 先月の5年生に続き、自然豊かな南郷を、達人の知恵と技で紹介していただきました。月田禮次郎様、たいへんありがとうございました。

関連記事『2015/09/29 5年生、月田農園へ』

栗ひろいへ、1年生

 今日は、1年生が生活科で、栗拾いに出かけました。地域の佐藤 玲 様にご案内いただきました。
 栗のイガを棒で割って、中から果実を取り出す、おいしさに期待が膨らむ秋の風物です。やがて学ぶ俳句の季語にも、体験が生きることでしょう。
 自然の豊かさに接する貴重な体験が、また一つ、子ども達の財産になりました。佐藤様、ご協力ありがとうございました。

パチパチン、ポップコーン

 今日は、1年生が生活科でポップコーンを作りました。材料のポップコーン用トウモロコシは、学級菜園で1年生が育て、収穫したものです。
 加熱が始まって、まだかまだかと期待の目で待つ表情が、いいですね。パチンとはじけ始めたテーブルから、ワァッと歓声が上がります。隣も気になる、自分の鍋も気になる、そしてどのテーブルでもパチパチと。
 種蒔きから、食べて片付けるまで、楽しさと、おいしさと、命をいただく体験ができました。