南郷小ブログ

カテゴリ:6年

テレビ会議、6年生

 今日は、お昼休みの時間に、6年生が沖縄県小浜小中学校の6年生と、テレビ会議を実施しました。
 先月5年生同士が実施したのですが、小浜小は5・6年生が複式学級なので、6年生同士もやってみたいとリクエストを受け、本日の運びとなりました。
 小浜小の6年生から「内地」という言葉が出ると、南郷小の6年生は「ナイキ?ナイチ?」と?マークが沢山並んでいる様子、また小浜小は中学校と併設で卒業式が11日(その後も登校する)と聞きびっくり・・学びの種があるぞと感じる一こまでした。

クロカン教室、5・6年生

 今日は、青空の下、5・6年生がクロスカントリー教室を実施しました。荒天で延期が重なり本日となりました。
 特設クロカン部で練習を重ねてきた子はもちろん、5・6年生全員が、穏やかな日差しの中、上りあり下りありのコースを滑って楽しみました。レースに興味を持ったり、冬の自然を散策することに興味を持ったりして、雪国の楽しみを味わって育ってほしいなぁと思います。
 阿久津かなえ様にも指導に来校いただきました。延期にも関わらずご協力くださりありがとうございました。

中学校体験入学、6年生

 今日は、6年生が、南会津中学校に体験入学してきました。授業の様子をぐるっと案内していただき、生徒会役員の生徒さんから行事を紹介していただき、部活の様子も見せていただきました。6年生の心には、4月からの中学校生活のイメージがわいたことでしょう。南会津中学校の職員・生徒の皆様、ご協力ありがとうございました。

数学につながる思考力、6年生

 今日は、コアティーチャーの齋藤先生(南会津中)が来校する日です。6年生は、担任とのT.Tで、「数を予測する」学習をしました。
「正方形が5つだと、マッチの数はいくつ?」
「式にするとどうなる?」
「じゃあ、正方形が20ならぶと、マッチの数は?」
 簡単に考えつく問題ではありません、でも、正しい式ができると、20でも100でも予測できます。六角形になっても応用が利きます。中学校の数学につながる考え方を体験する45分間でした。齋藤先生、ありがとうございました。

南郷ホームを訪問、6年生

 今日は、6年生が総合的な学習で、近隣の南郷ホームを訪問です。一緒にお菓子を食べたり、カルタで遊んだり、鼓笛の演奏を披露したりしました。最後に、飛び出すメッセージカードを、お一人お一人に手渡しました。とてもとても喜んでいただけました。
 高齢者とふれあい、施設の仕事を学び、自分達ができることを行動に移し、福祉を考える貴重な体験となりました。ご協力ありがとうございました。皆さん、ずっとずっとお元気で。

認知症サポーターの特別授業

 今日は、6年生の総合的な学習で、認知症サポーターの特別授業を実施しました。6年生は、南郷保育所や南郷ホームのご協力をいただき福祉に関わる学習しています。
 今日は、7名もの講師の方においでいただきました。高齢になると体にどんな変化が起こるかを体験したり、認知症はどんな症状なのか劇で紹介いただいたりして、どんなサポートを必要としているのかを学びました。
 優しい社会の実現には、だれもが分かることできることを増やし、それを活かそうとする思いが大切だと考えます。貴重な学びの機会になりました。ご協力ありがとうございました。

プレゼン「町の未来」、6年生

 今日は、6年生の国語で、子ども達が考える「町の未来」について発表がありました。資料を使って自分の考えを述べる、プレゼンテーション形式です。
 産業、観光、災害対策など、グループ毎にいろいろな視点から、町の課題や解決策が提示されました。6年生なりのアイディアがとても興味深くて、口を挟みたくなるのをこらえながら聞いていました。
 去年テレビ会議を行った千葉県の南郷小と、相互プレゼンできたらどうなるかな・・おっと我慢我慢。

「いじめ」を考える、道徳、6年生

 今日は、6年生の道徳で、「いじめ」について考える授業を実施しました。妹を亡くした姉が語り手となる絵本と、LINEのやりとり事例が、授業の資料です。
 「自分ができることは何だろう?」 事件は知っていても、身近な出来事とは感じていないであろう子ども達が、思いを言葉にしていきます。される側、する側、見聞きするクラスメート、どの立場も思いがけず起こり得ることです。学ぶことによって少しでも対応力を高めてほしい、そう願う授業でした。

読み聞かせ、5・6年

 今日は、5・6年生の読み聞かせの日です。五十嵐政次様が、ボランティアで読み聞かせをしてくださいます。
 今日の本は、「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」でした。ほしい物が次々と手に入ることだけが幸せではないよ、というメッセージを、子ども達はじんわりと感じることができたようです。また、最後の「百転び一起き」のお話も、いろいろ頑張っている5・6年生には、響くものがあったはずです。
五十嵐様、ありがとうございました。