ようこそ! 桧沢小学校のホームページへ!!
平成25年4月、檜沢小、針生小が統合して 新生 桧沢小学校が誕生しました。
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平成25年4月、檜沢小、針生小が統合して 新生 桧沢小学校が誕生しました。
10名の卒後生が、桧沢小学校を巣立っていきました。
1,2年生がALTの先生と一緒に学習をしました。
3,4年生や5,6年生は外国語活動や英語科の授業、また、ライブ授業などを通して、これまでALTの先生や外国人の先生と一緒に学習する機会がたくさんありました。
1,2年生はというと、なかなかそういう場面はありませんでした。
なので、今回の学習の機会を子ども達はとても楽しみにしていました。
一緒にコミュニケーションを取る場面があったり、ゲーム的な活動をしたり…。
ニコニコ、生き生きとした子ども達の表情がとても素敵でした。
今後もこうした機会を大事にしていきたいと思います。
子ども達の「えー」っという驚いた表情。
なんと、今日の表彰は、先生の表彰!
域内の各学校が出品した研究物展。
桧沢小の先生方も研究物をまとめて出品しました。
研究物は例年出しているのですが、今回のように子ども達の前で表彰を受ける機会はこれまであまりありませんでした。
「先生達も頑張っている」
「教育は人なり」と言います。
そうした姿を見せていくこともとても大事なことだと思います。
本日、桧沢小学校では「豆まき集会」を行いました。
子ども達に聞くと、多くの家庭で豆まきをするということでしたが、だんだんと豆まきをしないという家庭も出てきていて、こうした機会を学校でもつというのは、とても意義ある学習の場であると感じます。
会のはじめに、集会委員会の子ども達が豆まきの由来について説明をしました。
「ひいらぎの葉」「鰯の頭」「豆」…。
豆まきにちなんだ物についてみんなで確認しました。
先人達の思いについてみんなで改めて知る機会となりました。
各学年の代表が、自分が追い出したい鬼について発表をしました。
いろいろな鬼が発表されましたが、「ついつい冷蔵庫を開けてしまう鬼」といった、思わずクスッと笑ってしまう微笑ましい発表もあり、みんなで楽しく発表を聞くことができました。
そして、いよいよ豆まきです。
年男、年女の5年生が豆をまきます。
「鬼は外~ 福は内~!」
1年の健康、幸せを願って、みんなで豆まきができました。
先日、3,4年生が英語のライブ授業を受けました。
これまで学習してきた英語の力を使って、外国人の先生とコミュニケーションを図る子ども達。
物怖じすることなく、意欲的に交流を図り、会話を楽しむことができました。
こうした経験、こうした体験の積み重ねが、英語力の向上につながり、町で目指す「英語を話す人材育成」につながっていくものと思います。
インフルエンザが猛威をふるっています。
本校でも先週、今週と罹患する児童が増えました。
明日は大事をとって、臨時休業で対応します。
ゆっくりと体を休め、体調を整えて、子ども達があさってまた元気に登校してくれることを願っています。
子ども達が楽しみにしていたスキー教室。
穏やかな天候のもと、多くの保護者の方のご協力をいただきながら、本日、1回目のスキー教室を実施しました。
「上手にできているね」「曲がり方がきれいになったね」…
たくさんほめていただくことが子ども達にとって大きな自信につながったようです。
2回目のスキー教室は来週水曜日。
今回の学習を生かし、さらに楽しく滑ることができればと思います。
6年生の国語科では「いにしえの言葉に学ぶ」という題材をもとに学習を行っています。
先人達の残した言葉・名言と自分の体験談を関連づけながら作文を書いていく学習です。
これまで自分が経験してきたことを振り返りながら、それを先人達の言葉と結び付けながら文章に表していく…。
制限された条件のもとで、相手に伝わるように工夫しながら文章を書き表していく子ども達。
こうした学習を通して、自分の思いをしっかりと相手に伝える力が育っていくのだと思います。
スキー大会の表彰がありました。
2名ともすばらしい成績を残し、見事、全国大会への出場となるようです。
冬本番。スキーシーズンの到来。
今後、子ども達のますますの活躍に期待です。
伝統の引き継ぎ…
だんだんとそんな時期になってきました。
6年生がリードしてきた桧沢小鼓笛隊。
引き継ぎの時がだんだんと近づいてきています。
今年度の引き継ぎ(移杖式)は3月6日。
メンバー構成、楽器編成が変わり、新制桧沢小鼓笛隊としてのスタートとなります。
2月からパート・全体練習が予定されていますが、今月は楽器編成を決めるためにオーディションが行われています。
与えられた課題に対して真剣に向き合う子ども達。
姿勢、歩き方、リズム、正確さ 等々…。
桧沢小の鼓笛の伝統をしっかりと引き継ぎ、頑張っていこうという姿に、頼もしさを感じます。
雪が降ってはとけ、降ってはとけ…。
例年に比べると今シーズンは比較的雪が少なく暖かい冬なのでしょうか…。
そんな折、桧沢小学校の2階で見つけました!
大きく太く、そして長く成長した氷柱(つらら)。
推定で、太さは直径20㎝、長さは2mは優に超えるでしょうか!
太くたくましく成長した氷柱を見るにつけ、「頑張ろう!」という思いを新たにするところです。
昨日から降り続いた雪。
学校周辺にもたくさんの雪が積もりました。
除雪車できれいに雪をかいてもらいましたが、どうしても階段や植木の奥の方は人力に頼らざるを得ません。
登校するとすぐに高学年の子ども達は雪かきスコップを持って雪かきボランティアに出動です。
子ども達の頑張りで、見る間に除雪が進んでいきます。
頼りになる高学年の子ども達。
こうした姿を見て、下級生が育っていきます。
桧沢小の素晴らしい伝統です。
4年生は国語で「和と洋」を題材にした学習をしています。
教材文をもとに、日本と外国の「衣食住」の違い、文化の違いについて学習してきた子ども達。
教科書の例以外にも、生活で使っているものや身の回りのものに日本と外国の文化の違いを感じさせるものはないか調べてきた子ども達。
図書資料を使いながら調べてきたものを一人一人シートにまとめました。
昨日はALTの先生に来ていただく日だったこともあり、それぞれまとめたものを手渡し、見ていただきました。
「日本をもっと好きになってください」
子ども達が届けたメッセージ。
ALTの先生にしっかりと届いたようです。
今月25日と30日は「スキー教室」です。
友達と一緒に滑るスキーを子ども達はとても楽しみにしています。
先日、1,2年生は、スキー教室へ向けてスキーウェアの着脱を練習しました。
徐々にスキー教室に向けて気持ちが高まってきている子ども達。
今日は、実際にスキー靴をはいて歩き方の練習です。
「慣れるまで時間がかかるだろうなぁ」という予想をしていたものの、実際にはどの子もスムーズにスキー靴をはくことができ、ビックリ!
校庭での雪の上を歩く練習でも、あっという間にどの子も上達し、授業後半ではチームに分かれて対抗リレーをすることができました。
つまずいたり、転んだりすることなく、上手に走り切った子ども達。
キラキラする笑顔がとても印象的でした。
来週はスキー板をつけて、校庭の雪の上をすべる練習をします。
スキー板をつけるのがとても楽しみで待ち遠しいようです。
「ひのきっ子タイム」。
月に一度の楽しみな時間です。
給食を食べた後の休み時間。
縦割り班ごとに相談して、楽しく一緒に過ごせる遊び方を考えます。
陣取りをしたり、おにごっこをしたり、ドッジボールをしたり…。
今日もそれぞれの計画に基づきながら楽しく活動する姿が見られました。
全学年が入り交じっての活動ということもあってか、上級生は下級生が楽しめるように配慮して活動を進めてくれます。
ドッジボールでは、自分たちだけが投げたり捕ったりするのではなく、捕ったボールを優しくさっと下級生に回してくれます。
ボールを投げる場合にも、上から投げてねらうのではなく、下級生のレベルに合わせて、逃げやすく捕りやすいように下から投げてくれます。
相手を思いやりながら、全校生が仲良く過ごせる活動。
桧沢小ならではだと思います。
ここ数日で降り積もった雪。
校庭は一面、銀世界です。
真っ白に広がる校庭の雪を見て、子ども達がだまっているわけがありません。
休み時間になると我先に校庭に飛び出し、雪遊びが始まります。
新雪に足を踏み入れ、足跡をつけるだけでも大喜び。
そうかと思うと大人数でワイワイ楽しみながら、雪玉を作っての雪合戦が始まります。
昨日は、そり遊び・スノーボード遊びが解禁となりました。
校舎から校庭へと下る階段に降り積もった雪は子ども達にとって最高のゲレンデとなります。
急な斜面を躊躇することなく、意気揚々と滑り降りる姿が見られます。
南会津ならではの贅沢な冬の過ごし方。
今月はスキー教室も2回予定されています。
いよいよ桧沢小学校にも楽しい楽しい冬シーズンの到来です。
本日、1,2年生がだんごさし体験を行いました。
五穀豊穣を願って行われる小正月の行事「だんごさし」。
最近はだんだんと、だんごさしをやらない家庭も増えてきたということで、初めて「だんごさし」をする子も意外に多く、今日の学習を子ども達はとても楽しみにしていました。
6名の先生方を講師としてお招きして、いよいよスタートです。
粉をこねてだんごを作ったり、だんごを真ん丸にまるめたり…。
思っていた以上に粉をこねるには力が必要で、本気になって力を入れながら一生懸命に粉をこねる子ども達の姿が見られました。
ALTの先生も異文化体験。とても楽しそうでした。
耳たぶくらいのかたさにねり上げると今度はだんごを丸めます。
これは子ども達の得意分野!
きれいな丸をあっという間に次々と作り上げていきます。
真ん丸だんごができ上がると次はゆでる作業です。
ぐつぐつ沸いたお湯にだんごを入れていきますが、自分たちが丸めただんごがどのようにゆで上がっていくのかに興味津々。ワクワクしながら待つ子ども達の表情がとても印象的でした。
だんごができるとだんごの木にさしていきます。
枝の先端部分に五穀豊穣の願いを込めて一つ一つ丁寧にさしていきました。
色とりどりのだんごに飾られただんごの木。
これから冬本番を迎える南会津ですが、一足早い春が訪れたような気持ちになりました。
今日の体験活動で学んだ、だんごさしに込められた思いや願いを大事にしながら、今後も地域を大切にし、愛する気持ちを育てていきたいと思います。
昨日からの雪で桧沢小学校にもだいぶ雪が積もりました。
降雪による冬場の通学路の危険箇所の確認、そして、安全な登下校の確認のため、本日、地区ごとに分かれて、全校生で危険箇所の点検を行いました。
バスの乗り降り方を実際にやって確認したり、危険箇所を実際に自分の目で見て、どこに危険があるのかを考えたり…。
安全に対する意識を高めることができました。
まだまだこれから冬本番。
事故なく安全に登下校できるよう、今日の学習を生かしていきたいと思います。
2019年のスタート。新学期のスタート。
本日、始業式がありました。
今年はイノシシ年。
それにちなんで、校長先生からは「猪突猛進」(失敗を恐れず、どんどんといろんなことに挑戦しながら頑張っていこう)という話がありました。
“しっかりと目標をもち、その目標に向かって頑張っていこう”という気持ちが子ども達の表情からも感じ取ることができました。
途中、大リーグで活躍する大谷翔平選手の話も出ました。
大谷選手が自分の夢と希望を実現させるため、小さい頃からしっかりとした人生設計を行っていたことを知った子ども達。
活躍の裏には、ぶれない確固たる目標の設定と、それを実現させようとする弛みない地道な努力があったことを知り、大きな刺激を受けたようです。
5,6年生の姿がとても頼もしく感じました。
昨晩から降り続いた雪。
しかも、今回の雪はかなり水分を多くふくみ、雪をかくのも一苦労。
そんな中で出動してくれたのが5,6年生の雪かきボランティア隊。
重い雪を物ともせず、みんなで協力しながら、あっという間にきれいに雪をかいてくれました。
ぐっと頼もしさを増した5,6年生。
学校のリーダーとして一生懸命頑張る姿に大きな成長を感じました。
3年生の図画工作科の学習です。
金づちを使って、木材に釘を打ち付けていきます。
はじめは、おっかなびっくり慎重にくぎを打ち込んでいた子ども達ですが、だんだんと釘を打ち付ける心地よさを感じ取り、思い思いの表現で作品作りに取り組む姿が見られました。
作品が出来上がるとニコニコ笑顔で満足した表情を見せた子ども達。
楽しい学習の時間となりました。
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