桧沢小の出来事とお知らせ

日誌

桧っ子発表会・1

 本日の「桧っ子発表会」。
 保護者の方はもちろん、おじいちゃんやおばあちゃん、そして、地域の方々にもたくさんの方に足を運んでいただき、開催することができました。
 開会式では、青少年の主張の発表や1~4年生の合奏発表などがありましたが、PTA役員の方が中心となって「ふれあい訓」の校内表彰が新たな取り組みとして行われました。
 表彰されたのは校内審査のもとで選ばれた5名の親子。
 本校職員のピアノ伴奏の中で、しっとりとした雰囲気の中で素敵な表彰の時間を過ごすことができました。

 ふれあい訓・1.pdf

5年生(理科)

 5年生は校外学習で桧沢川の見学に行ってきました。
 これまで理科で学習してきた「流れる水のはたらき」。それを実際に自分たちの目で確かめるための見学学習です。
 実際の桧沢川の流れを見ることで、川の内側と外側の流れ方の違いを実感を伴ってとらえることができました。「浸食、運搬、堆積」といったはたらきについても、川の様子を見ることで一つ一つしっかりと確認することができました。
 また、身近にある桧沢川にも、コンクリートの堤防(のり面)やブロックなど、災害から生活を守るための対策がなされていることを知り、学習への理解を深めることができました。
 今後は調べてきたことをまとめ、互いに発表し合う予定です。

 5年 観察・1.pdf

4年生の学習から(理科)

 4年生は現在理科で「とじこめた空気と水」の学習をしています。
 先日は「空気」を筒の中に閉じ込めて、ピストンを押したり引いたりする実験をしましたが、今回は「水」を使って実験しました。(実験の中身は前回やった「空気」の時と同じもの)
 前回の「空気」の時には押したり引いたりすると体積の変化を容易に感じ取ることができましたが、今回の「水」の実験では押すことも引くことも全くできなくなりました。
 ある子は感想の中で「空気はトランポリンのようだったけど、水は板のような物でずっと押し返される感じ」と書いていました。
 いつも当たり前のように見ていたものを、理科の目でとらえていくことは学ぶ喜びにつながっていくと感じます。また、こうした比べる活動を通して、そのものの特徴をより明確にとらえていくという学習はとても大切だと思います。
 「風船にとじこめられた空気がだんだんと減ってしぼんでいくのはなぜだろう」「とじこめた空気を使えば火事の時に役に立つのではないか」…。
 そんな感想が出てきていることがとてもうれしく思います。
 理科への関心をさらに高めていきたいと思います。

 4年 実験・1.pdf

いよいよ明日「桧っ子発表会」です

 いよいよ「桧っ子発表会」が明日に迫りました。
 これまで子ども達は学年発表、全体発表の準備を進めてきました。
 今日は、発表会前の最後の練習。
 少しでも発表がよりよいものになるようにみんなで心を合わせて練習に臨みました。
 明日の発表会では、多くの方々に笑顔と感動を届けることができればと思います。

 明日、発表会.pdf

読み聞かせ

 今日の読み聞かせは3名のボランティアの方に来ていただきました。
 毎回、さまざまな工夫をいただきながら読み聞かせをしていただいていますが、今日は紙芝居を使っての読み聞かせがありました。
 低学年、中学年の読み聞かせでは、登場人物になりきって声色をかえて表現する場面がたくさんありましたが、子ども達からは「読み方が上手!」という声があがり、声に出して表現する楽しさや面白さを感じ取ることができたようです。

 読み聞かせ・1.pdf

桧っ子発表会へ向けて

 3日後に迫りました「桧っ子発表会」の準備・練習もいよいよ大詰めです。
 会場がきれいに飾り付けられ、子ども達の発表会へ向けての気持ちも高まってきました。
 今日は全校生が体育館に集まり、開閉開式の練習を行いました。
 会の流れを確認しながら、実際の動きを確認したり、歌を歌ったり…。
 一人一人が主役となる発表会。そしてみんなの心に残る発表会にしていきたいと思います。当日の子ども達の頑張りが楽しみです。

 発表会へ向けて・1.pdf

桧っ子発表会に向けて

 22日に行われる桧っ子発表会。
 発表会へ向けての準備が始まりました。
 会場となる体育館がきれいに飾り付けられ、本年度のスローガンも5,6年生によって取り付けられました。
 だんだんと発表会へ向けての気持ちも高まってきています。
 子ども達の頑張る姿が今から楽しみです。

 桧っ子・1.pdf

壁面掲示

 先日、図書ボランティアの方々に来ていただき、「秋」用の壁面掲示を作っていただきました。事前に下書きをしていただき、それをもとに大きな掲示物を作って下さるボランティアの方々。色を塗るだけではなく、布を使ったり、実際の葉っぱを使ったりするなど、随所にアイディアがあふれ、すてきな作品に仕上がりました。
 「読書の秋」。
 自然と本に手が伸びていく機会が増えていきそうです。

 図書ボランティアの方々の掲示.pdf